オリラジ藤森慎吾が「13」で“リアル”俳優の顔を見せる

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眼鏡を外し、犯人役に没頭する藤森慎吾 (C)東海テレビ

眼鏡を外し、犯人役に没頭する藤森慎吾 (C)東海テレビ
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 お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(37)が、8月1日からスタートする桜庭ななみ(27)主演のオトナの土ドラ「13(サーティーン)」(土曜後11・40、東海テレビ・フジテレビ系)に出演。眼鏡を外し“チャラ男”も封印!?して新境地を見せる。

 英公共放送局BBCで放送された人気作品をリメーク。不幸な事件に巻き込まれた一人の女性が体験する社会との断絶、好きな人との交流さえも困難になる理不尽さ、そして犯人に対する憤りなどを描写したクライムサスペンスである。

 藤森の役どころは、主人公・相川百合亜(桜庭)の13年間を奪った誘拐犯、黒川一樹。幼い頃、母親からネグレクトされていたため愛情に飢えている男である。

 これまでに“コソ泥”みたいな役はあったそうだが、本格的な犯罪者役は初めてという。

 「複雑な役で、自分自身の人生経験では全くないことから気持ちの作り方をどういうふうにしたらいいのか考えた。一樹は、純粋な思いをちょっと歪んだ形で相手にぶつけてしまうのだが、こういう純粋すぎる人って正直怖いなと思う」

 藤森はゆっくりと役を咀嚼し始める。

 「『逢いたかったよ、ゆりりん』とか、一樹独特の怖いせりふも多く、どう言えばいいのか悩んだが、本番に臨んだときの自分の気持ちを信じて演じた。視聴者のみなさんに“藤森、ちょっと怖いなぁ”と言ってもらえるように頑張りたい」

 眼鏡なしの演技も初めてだ。だが、眼鏡姿にこだわりがあるわけではないという。

 「ご要望があれば応じるスタンス。“新鮮だ”と言ってくれるのであれば、それはそれでうれしい。単純に心配なのは僕の出演に気づいてもらえるかどうか。“誰だったんだ、あの犯人”って話題になってもらってもいいけど(笑)」

 オリラジでは、リズムネタ“武勇伝”に始まり、ダンス&ボーカルグループ、RADIO FISHでは「PERFECT HUMAN」がヒットし、NHK「紅白歌合戦」にも出場した。

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