石原さとみ「人は人にしか救えない…」 フジ主演作スタート

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「今、放送することに意味のある作品にしたい」と語る石原さとみ (C)フジテレビ

「今、放送することに意味のある作品にしたい」と語る石原さとみ (C)フジテレビ

 石原さとみ(33)主演で、連ドラ史上初めて病院薬剤師が主人公となる医療ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・0、フジテレビ系で初回15分拡大)が、いよいよ16日からスタートする。

 萬津(よろづ)総合病院の病院薬剤師・葵みどり(石原)が、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。

 “アンサング”とは“称賛されない”という意味。たとえ脚光を浴びなくても“縁の下の力持ち”として患者を支える病院薬剤師たちのヒューマン作品が幕を開ける。

 初回スタートを前に石原が取材に応じ、中断していた撮影再開後の心境や医療従事者への思いを語った。

 --ステイホーム期間を経て再開したが、今のお気持ちは?

 「自粛中は“いつ撮影を再開できるんだろう”という不安があった。新型コロナウイルスに関する情報が多すぎて、何を信じていいのか分からないというのが不安の要因だったと思う。再開したその日からは“もし私自身が油断したら、また撮影が中断して迷惑をかけてしまう”という緊張感、怖さを感じながら臨んでいる。撮影しているときに限らず、プライベートの時間でも常に緊張を強いられている」

 --ステイホームのときに作品への思いをどのように維持されましたか

 「このような状況なので、ドラマに関わってくださっている医療従事者の方々に負担をかけるわけにはいかない。さまざまなアイデアをめぐらせた結果、スペシャル動画の制作を提案させていただいた。それが『葵みどりのお薬講座』(公式HP掲載中)。そうしたら、できあがった台本がとても長くて…(笑)。でも、そういう取り組みもあって、衣装も着て葵を演じていたので、撮影が再開しても“久しぶり”という感じにはならなかった」

 --再開後、現場に変化はありましたか 

 「湾岸スタジオ(東京・青海)の中が“萬津総合病院”になっていた(笑)。今までロケで撮影していたシーンがスタジオ内で撮影できるようになったのはとてもありがたい。換気もしっかりされているし…」

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