片岡篤史氏、崖っぷちから生還した“シンソウ”語る

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苦しかった入院生活を振り返る片岡篤史氏 (C)フジテレビ

苦しかった入院生活を振り返る片岡篤史氏 (C)フジテレビ

 新型コロナウイルスによる肺炎を発症し、4月下旬に退院した元プロ野球選手で野球解説者の片岡篤史氏(51)が、16日放送の「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・0、フジテレビ系)にVTR出演。死を身近に感じたという入院生活を振り返る。

 感染者数が再び増加し、収束の気配が見えないコロナ…。片岡氏は4月7日夜、球界の先輩・高木豊氏と電話で話していたときにしきりと咳き込んだ。心配した高木氏は病院へ行くように勧めた。

 自身も熱っぽさを感じていたため、病院で検査をしてもらったところ肺炎と診断され、その後のPCR検査で陽性と分かった。

 会話ができるほど症状は軽かったが、入院した夜に容体が急変。胸が締め付けられるようで激しく咳き込み、呼吸困難に。3日間、食事を取ることもできず体重は10キロも落ち、死を身近に感じたという。病床からアップされた自身の動画はこの頃である。

 家族との面会も許されず、孤独だった片岡を救ったのは、ある人物からのメールだった。

 番組では今回、崖っぷちから生還し九死に一生を得た人々のエピソードを綿密な取材のもとに制作した再現ドラマで紹介する。

 ほかに、沖縄・石垣島で女性4人が半日以上も海に漂流したものの奇跡的に助かったニュース、63歳の一人暮らしの女性が自宅のトイレに8日間も閉じ込められたニュースなどを取り上げる。

 MCは坂上忍。スタジオゲストは小沢一敬(スピードワゴン)、竹内由恵。

(産経デジタル)

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