クリミアのケルチ上空で防空システムが作動、ロシア領でも弾薬庫が爆発

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露国営メディアのRIAノーボスチは18日「クリミアのケルチ上空でロシア軍の防空システムが作動した」と報じており、現地住民が撮影した動画もSNS上にアップされているため、正体不明の飛行物体がクリミア大橋上空に侵入した可能性がある。

クリミア大橋を守る防空システムを調べるためウクライナ軍が無人航空機を飛ばした?

RIAの報道によればクリミアの市長顧問を務めるオレグ・クリュチコフ氏は18日夜、Telegramに「ケルチ上空でロシア軍の防空システムが作動したが街も橋も危険はない」と投稿、現地住民もケルチ上空で「何らかの物体」を迎撃する防空システムの様子を収めた動画をSNS上にアップしており、クリミア大橋上空に正体不明の飛行物体が侵入したのかもしれない。

今のところ「なぜ防空システムが作動したのか?」について情報がなく、最も可能性が高いのは「クリミア大橋を守る防空システムを調べるためウクライナ軍が無人航空機を飛ばした」という線だが、果たしてケルチ上空で何が起こっているのだろうか?

因みにハルキウ州と国境を接するロシア領ベルゴロド州でも弾薬庫が破壊され盛大に炎上しており、不幸な事故なのかウクライナ軍が越境攻撃を行ったのかは不明だ。

ロシア領や一時的に占領している地域では「謎の爆発」が多発しており、もしかすると○○○の仕業なのかもしれない。

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※アイキャッチ画像の出典:Rosavtodor.ru / CC BY 4.0

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