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ウクライナ軍参謀本部は23日に「オスキル川沿いのヤツキフカを解放した」と発表、リマン方面のロシア軍はジリジリと後退を余儀なくされているが、依然としてリマンやヤムピリといった拠点は維持している。
ロシア軍は30日~45日後に動員した予備役で編成した部隊をウクライナへ投入か?
ウクライナ軍参謀本部は23日に「オスキル川沿いのヤツキフカを解放した」と発表したが、視覚的な確証はないもののクリムキー、オレクサンドロフカ、コロビイ・イアルもロシア軍から奪還している可能性が高く、ドロビュッシェブを守るロシア軍は退路を立たれ孤立しているという噂もある。
さらに東部戦線のウクライナ軍はクピャンスクよりも北にあるドヴォリチナからオスキル川を渡河、タヴィルザンカからロシア軍を追い出そうと交戦中という報告があるが詳細は不明だ。
因みにロシアが動員中の30万人について参謀本部は「ウクライナ領内で戦闘に従事する部隊の編成を30日から45日以内に終えることを計画しており、一部の部隊はウクライナと国境を接する地域の警備に回される」と明かし、動員は30万人を越えて継続されミサイル部隊や砲兵部隊の編成に重点を置いているとも述べている。
追記:恐らく30日から45日以内に編成を完了させるのは歩兵部隊で、30日から45日以内にミサイル部隊や砲兵部隊の編成を完了させるという意味ではない。専門技術を身に着けた人材が不足しているため育成に時間が掛かることをロシア軍も理解しており「ミサイル部隊や砲兵部隊の編成に重点を置いている」という話。
東部戦線で利益を上げ続けるウクライナ軍、ビロホリフカやヤロヴァを奪還
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
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