モスクワ警察が反体制的なロシア国民に拷問、肛門にダンベルを突き刺す

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ノーヴァヤ・ガゼータ・ヨーロッパ紙は26日、モスクワ警察は反体制的な集会に参加して「キエフ公国に栄光あれ」と叫んだカマルディン氏を拘束、同氏を激しく殴りつけ肛門にダンベルを突き刺したと報じている。

どうしてロシア人の残虐性はここまで酷いのか理解不可能、ウクライナ人にやったことを国民もやり始めた

旧ソ連時代のマヤコフスキー広場は詩の朗読を通じた政府批判が活発に行われ、現在でも反体制的な性格の集会=詩の朗読会が定期的に開催されており、25日の朗読会に参加したカマルディン氏はカメラに向かい「キエフ公国に栄光あれ」と叫びノヴォロシアを卑下、これ問題視したモスクワ警察がカマルディン氏が暮らすアパートに踏み込み同居者のポポワ氏とメニュコフ氏を含む3人の拘束して連行。

カマルディン氏は謝罪を強要され「昨夜の発言についてロシア連邦の人々に懺悔する」と述べる様子を撮影させられたのだが、一緒に拘束されたポポワ氏(カマルディン氏の彼女らしい)は露独立系メディアのMediazonaに「カマルディン氏が床に倒れ殴られている音を聞いた。連中は彼を裸にして肛門に挿入する何かを見つけて実行した。そして血まみれの部屋で彼が殴られている写真と動画を見せられた」と証言。

ノーヴァヤ・ガゼータ・ヨーロッパ紙も「治安部隊はカマルディン氏を激しく殴りつけ肛門にダンベルを挿入した。拷問とレイプを受けたカマルディン氏は救急車で搬送され入院した」と報じており、モスクワ警察が踏み込んだアパートからは現金600ドルも消えていたらしい。

モスクワ警察が反体制的なロシア国民に拷問、肛門にダンベルを突き刺す

出典:Dmytro Kuleba ロシア軍によるブチャの大虐殺

つまりウクライナ人へ向けられていた残虐性が反抗的な国民にも向けられ始めたという意味(ロシアでやっていたことをウクライナでやっただけかもしれない)で、なぜロシア人の残虐性がここまで酷いのか理解に苦しむ。

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※アイキャッチ画像の出典:112

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