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Naval Newsは1日「フランスがAUKUS級原潜プログラムに参加する予定で、これにより豪英仏の3ヶ国がAUKUS級を導入することになる」と報じており、正式にフランスが参加するとAUKUSはFUKUSに改名されるらしい。
4月1日の記事なので「例のアレ」を疑う必要がある
米英豪はAUKUSの枠組み下で検討してきたオーストラリアの原潜取得に関する合意と詳細を先月に発表、豪州は2030年代にバージニア級原潜を最大で5隻購入する可能性があり、英国が開発を進めている次期攻撃型原潜(アスチュート級後継艦=SSN-R)に米国がバージニア級の技術(推進プラントに関連したシステムやコンポーネント、戦闘システム、垂直発射システム、魚雷やミサイルなど)を提供、これを統合したAUKUS級原潜を豪州と英国が取得するというものだが、Naval Newsは「これにフランスが参加する」と報じている。
Naval Newsは1日「フランスがAUKUS級原潜プログラムに参加する予定で、これにより豪英仏の3ヶ国がAUKUS級を導入することになる。但しフランスが導入する原潜のデザインが豪英と同じものになるかは不明だ」と報じており、正式にフランスが参加するとAUKUSはFUKUSに改名されるらしい。
このニュースはNaval Newsを引用する形で他の海外メディアでも取り上げ始めているが、4月1日の記事なので「例のアレ」を疑う必要がある。
米英豪、AUKUSの枠組み下で原潜のサプライチェーンを分散化させる
米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を導入
豪州は2030年前半にバージニア級を最大5隻購入、後半に新型原潜を建造
※アイキャッチ画像の出典:BAE Systems
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