ゼレンスキーとプーチンが共に前線を視察、ロシア軍司令部の位置がバレる

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ウクライナは「ゼレンスキー大統領がアウディーイウカを訪問した」と、ロシアは「プーチン大統領がヘルソン州のロシア軍司令部を訪問した」と発表して注目を集めており、プーチン大統領が訪問した場所は公開された映像から特定済みだ。

プーチン大統領が訪問した場所は公開された映像から既に特定されている

ウクライナ大統領府は18日「ドネツク州に出張中のゼレンスキー大統領がアウディーイウカを守る最前線の部隊(第110機械化旅団)を訪問した」と、同じタイミングでロシア大統領府も「プーチン大統領がヘルソン州方面を管轄する司令部を訪問した」と発表した。

ゼレンスキー大統領がアウディーイウカの何処を訪問したのか不明だが、プーチン大統領が訪問した場所は公開された映像から既に特定されている。

プーチン大統領は西からヘルソン州の臨時首都が置かれているヘニチェスクに入り、訪問したロシア軍司令部はアゾフ海と腐海に挟まれたアラバット砂州の建物=子供向けキャンプ場施設(46.004824, 34.845081)だと特定済みでHIMARSの攻撃が届かない地域だ。

ここはサルド氏(ロシア側のヘルソン州知事)が新都市建設を主張していた場所としても有名だが、現在のウクライナ軍には「HIMARSの射程を超える長距離攻撃兵器(Vilkha-M、ネプチューンの対地バージョン、Grom-2、自爆型無人機など)がある」と噂されているため、何らかの爆発が発生するかもしれない。

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※アイキャッチ画像の出典:左がPRESIDENT OF UKRAINE/右がПрезидента России

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