刺青&金髪!クセが強すぎる社長の社員ファーストな働き方改革で売り上げは20倍! 残業なし 出社退社時間は自由 78歳の新入社員も!

[ad_1]

刺青&金髪!クセが強すぎる社長の社員ファーストな働き方改革で売り上げは20倍! 残業なし 出社退社時間は自由 78歳の新入社員も!

CBCテレビ

【動画】遅刻OK!10億円を売り上げる「坂口流・異次元の働き方改革」はこちら【5分23秒~】

■「スマホに『俺』フォルダがある」クセ強社長は周囲も認める敏腕経営者

午前7時15分、愛車の水色のジープでやってきたのは、岐阜市にあるプリント加工会社「坂口捺染(さかぐちなせん)」の坂口輝光社長(41歳)です。

業務に取り掛かるかと思いきや、メイクを整えて撮影会が始まります。撮った写真は、SNSの投稿用。社内には、カレンダーや、雑誌モデルなど、至る所に坂口社長の写真が飾られています。

(坂口捺染・坂口輝光社長)
「(スマホの)写真フォルダには『俺』っていうフォルダがある。『俺』のフォルダを開くと全部俺。自分を見てると安心するんだよね、俺」

自分大好きで、クセが強い坂口さんですが、社長に就任以降、売上を20倍に伸ばすなど業界では確かな手腕で知られる経営者です。

(取引先の社長)
「知り合ったころから比べて、従業員も爆増しているし、緻密な計算をされている。経営者としての手腕はすごいものがある。車は水色ですけどね」

金髪刺青の敏腕社長が手掛ける会社経営には、どんな秘密があるのでしょうか。

■ラジオ体操はイケてない!代わりにヨガで会社がスタート

午前8時20分、会社の一日はヨガから始まります。 “イケてない”との理由でラジオ体操はやめ、その代わりにヨガを取り入れました。

坂口捺染の創業は1953年。始めは着物の生地を染める事業を展開していましたが、時代とともにTシャツなどのプリント加工に移っていきました。

(坂口捺染・坂口輝光社長)
「年間500万枚くらいプリントする。多分1回は、(日本の)ほぼ全員がうちが作ったTシャツ着ているんじゃないか」

坂口さんは、岐阜県立岐阜商業高校からアメリカの大学に進学。卒業後の2004年に坂口捺染に入社しました。当時従業員は15人、売上は5000万円程度でしたが、2014年に32歳で坂口さんが社長に就任すると、自分流の‟ある改革”で会社を急拡大していきます。今や従業員数160人、売上は10億に迫る、業界トップクラスの企業に成長しました。

[ad_2]

Source link