イライラして落とした?60代のベビーシッターが1歳の男の子をベッドに何度も落とした疑いで警視庁に書類送検される

ベビーシッターによる男の子への暴行の疑い

東京都内のマンションで、訪問保育を行っている60代の女性ベビーシッターが、保育中の1歳の男の子をベッドから何度も落とした疑いで警視庁に書類送検されました。

ショッキングな映像から発覚

男の子の両親が別の部屋で仕事をしている最中、母親は突然男の子の泣き声が聞こえました。心配になった母親は室内のカメラを確認しました。すると、そこには女性ベビーシッターが男の子に暴行を加える様子が映っていました。後日、両親は警視庁に被害届を提出しました。

男の子にケガはなく、容疑者は容疑を認める

幸いなことに、男の子はケガをすることはありませんでした。しかし、調べに対して容疑者は「メガネを何度も触られ、やめるよう言っても言うことを聞かず、イライラして落とした」と容疑を認めたそうです。

ベビーシッター会社のコメント

ベビーシッターを提供している「ポピンズファミリーケア」は、この事件に関して「不適切な保育があったことを深くお詫び申し上げる」と謝罪しました。「今後このような事態を発生させることのないように真摯に取り組んでおり、再発防止に努めます」とコメントしています。

サイトの運営者である「日本ニュース24時間」では、この事件について詳細な情報を提供しています。ぜひ日本ニュース24時間をご覧ください。

ソースリンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/a115a75e379ecb78f289d9bfc60fbae484db5918