元NHK岩田明子氏、「旧統一教会」解散命令請求で谷原章介に「関係があった政治家はどうなっていく?」と問われ見解…「しっかり注視」

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フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・午前8時)は13日、盛山正仁文部科学相が12日の宗教法人審議会で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令を東京地裁に請求すると表明したことを報じた。

政治ジャーナリスト・岩田明子氏が、谷原章介に「関係があった政治家はどうなっていく?」と問われた際の見解を明かした。

解散命令請求の重要性

審議会は全会一致で「解散命令請求が相当」として、13日に請求することを決定しました。フジテレビの番組で、谷原章介は岩田明子氏に対し、注目すべきポイントについて質問しました。「今後、本当に政治との関係を断つことができるのか?そして関係があった政治家は今後どうなっていくのか?」というのです。

この質問に対し、岩田氏は「非常に重要なことだと思います。臨時国会を通じてこの政治家が関係を断ちきることができるのか、というのも論戦になると思いますし、そこは私たちがしっかり注視していくべきと感じています」と指摘しました。

注目すべき選挙

谷原章介は岩田氏のコメントに対し、「次の選挙が注目されるでしょうね」と述べました。

この報道が発表されたことで、解散命令請求に関連する政治家たちの行動が注目されることは間違いありません。今後の情勢の変化を見守り、政治と統一教会の関係がどのように展開されていくのか、私たちは関心を持つべきです。

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