「ハンドル切りすぎた」クレーン車が中央分離帯に衝突 レッカー車での移動も困難

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クレーン車が中央分離帯に衝突した事件が起きました。事故現場は京都市東山区の東山トンネルの出口付近で、香川県綾川町の男性会社員が運転していたクレーン車が中央分離帯のコンクリートブロックに衝突したのです。この衝突によってブロックが対向車線の乗用車と接触し、更にはぶつかられた乗用車が別の乗用車にも接触しました。事故に巻き込まれた乗用車の運転手は軽傷で、搬送されました。

事故原因の調査中

京都府警東山署によると、男性は「ハンドルを切りすぎた」と話しているとのことです。しかし、詳しい事故原因はまだ調査中です。警察署は事故原因を詳しく調べる予定です。

クレーン車の移動難航

クレーン車の全長は約13メートルあり、事故の影響で道路の一部がふさがれています。そのため、レッカー車での移動が困難となっています。警察署では現場での修理や自走させる方法を検討しています。

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