FNNプライムオンラインによると、埼玉・川口市の国道で10トンのトラックが炎上し、激しい爆発音が響いたという報告がありました。
運転中に…目の前で“爆発”
道路の上で猛烈な炎が燃え盛っていました。車の中から現場を見ていた人は「大変。わー!」と声を上げました。
「ボンッ!」という爆発音が響き、火は歩道橋を超えるほどの高さまで燃え上がっていたそうです。車内から現場を見ていた人たちは、「中にいる人は大丈夫なのか」「逃げているみたいだけど、本当に逃げれるのか」と心配そうな様子でした。そして、炎が立ち上る現場に近づいた瞬間、何かに気づきました。
「何だろう?あれは…トラック!」
この事件は、9日の午後6時半過ぎ、埼玉・川口市の国道で10トンのトラックが炎上したという運転手の男性からの通報によって明らかになったそうです。
運転席が炎に飲み込まれる
炎が勢いを増していた頃に撮影された映像によれば、トラックの前方から炎が燃え上がっていました。
約5分後、運転席が炎に飲み込まれ、火は車体の半分まで広がっていったそうです。
約1時間後に消火されたとのことで、けが人はいなかったと報じられています。
「イット!」 より
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