うだるような暑さが続いていた7月上旬のある夜、都内のカフェのオープンテラスで一組のカップルが向かい合って座っていた。周囲の喧噪をヨソに女性は終始俯きがち。食事を終えると女性――プロゴルファーの青木香奈子(25)はハンカチで目元を押さえ、男性を見つめる瞳がみるみる赤くなった。
「青木は昨年、6度目の挑戦でプロテストに合格した苦労人です。その一方でアマチュア時代から知名度はバツグン。インスタグラムのフォロワー数は10万人超え、デビュー前から9社とスポンサー契約を結ぶ大型ルーキーとしてゴルフ界注目の存在です」(ゴルフ雑誌編集者)
そんなホープがなぜ、都内のカフェで涙していたのか。実はこの日・彼女は「資生堂・JAL レディスオープン」に出場するも、+4で予選落ち。失意の彼女を愛車のテスラで迎えたのが件の男性だった。
いったい何者なのか。
「アパレル会社を経営するA氏です。会社の年商は10億円以上。青木は’23年の春、キャディーとして働いていた宮崎県のゴルフ場で17歳年上のA氏と知り合い、関東で活動するための資金を援助してもらったと聞いています。確か、A氏は結婚していたと思うのですが……」
7月17日発売の「FRIDAY8月1日号」では、青木とA氏の親密デートの様子や、二人が本誌の取材に寄せた“交際宣言”について詳報している。
『FRIDAY』2025年8月1日号より
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