元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が18日までにX(旧ツイッター)を更新。埼玉県川口市で起きたクルド人による死傷事故を理不尽と断じた。
「川口で無免許のクルド人が95キロで赤信号突入、日本人2人を死傷。謝罪も補償もなく懲役5年らしい。命の重さって何なんだろう。こんな理不尽を許していいの?」
この事故は昨年9月に起きた。無免許過失運転致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた同市在住の19歳のクルド人少年の判決公判は17日にさいたま地裁で開かれ、懲役5年(求刑は懲役7年)が言い渡された。
少年は乗用車を無免許で走らせ、ミニバイクを2人乗りしていた男性らをはね、そのまま逃走した。親族に車を借り、事故現場の交差点に近づいたところ黄信号になったのを見て、そのまま通過しようと加速。交差点の停止線の約35・5メートル手前で赤信号に変わった時には、法定速度の30キロを大きく上回る約95キロで交差点に進入して事故を起こし、走り去った上、親族に身代わりを依頼していた。任意保険による賠償の見込みもなく、被害者らへの謝罪もされていないとされている。