木村拓哉さん（52歳）と工藤静香さん（55歳）の長女でフルート奏者のCocomiさん（24歳）に、男子バレーボール日本代表の小川智大選手（29歳）との熱愛が報じられ、芸能界に明るい話題が広がっています。『週刊文春』（11月6日発売号）が報じたところによると、Cocomiさんにとって今回が初のロマンスとなります。
Cocomiの初のロマンス相手はバレー日本代表の守備の要
お相手の小川智大選手は、SVリーグ・サントリーサンバーズ大阪に所属する男子バレーボール日本代表選手です。身長176cmとバレーボール選手としては小柄ながら、「守りの要」であるリベロとしてチームに欠かせない存在となっています。石川祐希選手（29歳）や高橋藍選手（24歳）のような華やかさはないものの、粘り強くボールを拾い続ける彼のプレーは多くの女性ファンを魅了しています。
10月中旬、リサイタルのため関西を訪れていたCocomiさんは、大阪市内にある小川選手の自宅に3泊4日にわたって滞在したと報じられています。週刊文春の取材に対し、小川選手は「仲良くさせていただいています」と二人の関係を否定しておらず、事実上の交際を認める形となりました。
男子バレー小川選手とフルート奏者のCocomiの熱愛報道を報じる週刊文春の掲載写真
熱心なファンが目撃した「I love you」ハンドサインの真相
この交際が「急展開」と受け止められる一方で、ある20代の熱烈なバレーボールファンは以前から二人の関係に気づいていたと明かしています。彼女はバレーボールの試合会場でCocomiさんの姿を度々目撃しており、特に男子バレーの応援に熱心な様子だったといいます。頭にハチマキを巻き、大声で応援するその姿は非常に熱心なものでした。
このファンが二人の関係を確信したきっかけは、試合中に小川選手が送っていたあるハンドサインでした。数年前から、小川選手が得点を決めるたびに、親指、人差し指、小指の3本を立て、中指と薬指を折る「I love you」を意味するサインを頻繁に送っていたというのです。その視線の先にいたのがCocomiさんであり、サインを受け取った彼女の目もハートマークになっていたと証言しています。当初は有名人ファンへのサービスかと思われたこのサインも、今回の報道を受け「やはりそうだったのか」と確信に変わったようです。
目撃した女性ファンは「試合中の“公開イチャイチャ”は恋人だったら嬉しいだろうな」と語る通り、大勢の観客が見守る中での大胆なサインは、小川選手のCocomiさんに対する「覚悟」を示していたのかもしれません。小川選手からのストレートな愛情表現を、Cocomiさんはしっかりと受け止めているようです。
今回の報道は、Cocomiさんと小川智大選手というフレッシュなカップルの誕生を告げるものであり、多くの人々に温かい感動を与えています。二人の今後の関係が注目されます。
