嵐、1768日ぶり生配信でファン歓喜!大野智が語る「精神のリハビリ」とラストコンサートへの道

日本を代表するアイドルグループ嵐が、デビュー26周年にあたる2025年11月3日、メンバー5人揃っての「生配信だヨ嵐会2025」を実施し、ファンを大いに沸かせた。2020年のNHK紅白歌合戦以来、約5年ぶりに公の場に姿を見せたリーダーの大野智(44歳)は、活動休止期間中に沖縄・宮古島で悠々自適な生活を送っていたが、来春のラストコンサートに向けた「精神のリハビリ」を明かし、今後の活動への期待が高まっている。

1768日ぶり「嵐会2025」で見せた5人の絆

約1768日ぶりとなる生配信では、5人のメンバーの和やかな「わちゃわちゃぶり」が健在だった。歴代のCDやポスター、そして5人が書き記したサイン色紙が飾られたスタジオから、メンバーはそれぞれの近況を報告し、昔話に花を咲かせた。特に注目を集めたのは大野智の姿だ。彼は活動休止後、芸能活動と一線を画し、宮古島で自身が実質的オーナーを務めるリゾート施設の完成を見守るなど、穏やかな日々を送っていた。その中で見た目も大きく変化したというが、来春の嵐最後のコンサートに向けて、約10kgの減量を果たすなど「アイドルのスタイル」を取り戻すべく努力しているという。また、宮古島での自由な生活で入れたタトゥーも、公の場に出る際には長袖で隠すなど、「嵐のメンバー」としての意識の切り替えが見られたと芸能関係者は語っている。

嵐のメンバーが和やかに集う26周年記念生配信「嵐会2025」嵐のメンバーが和やかに集う26周年記念生配信「嵐会2025」

ラストコンサートと新曲制作の舞台裏

今回の生配信では、ファンが待ち望んでいたコンサートの詳細や、嵐の今後に関する具体的な発表は一切なかったため、一部のファンからは肩透かしとの声も上がった。しかし、音楽関係者によると、来年5月までのリリースを目指す新曲の制作が水面下で進められているという。メンバーには「嵐最後の新曲を引っ提げてラストライブを」という強い思いがあり、その規模は活動休止前の230万人を動員したツアーに匹敵するものになるとの見方もある。現在、すべてのファンが参加できるよう、大規模会場の確保に向けて調整が続いているようだが、まだ発表できる段階には至っていないという。

ファンファーストの精神と大野智の「慣らし運転」

それでもデビュー記念日に生配信を行った背景には、「デビュー記念日」という日付以上の深い意味があったようだ。嵐の5人は常にファンを第一に考えて行動してきた。フィナーレに向けての具体的な告知がなくとも、ファンと直接時間を共有すること自体が重要だったのだろう。加えて、しばらく芸能活動から離れていた大野智にとっては、まさに「慣らし運転」の時間が必要不可欠だった。生配信の終盤で彼自身が語ったように、「精神のリハビリ中」であることは間違いない。ファンを心から満足させるコンサートを実現するためには、大野のコンディションが鍵を握るため、他の4人が集結し、彼を支える時間となったと芸能関係者は分析している。

ソロ活動と嵐の優先順位

現在、メンバーはそれぞれ多忙なソロ活動を極めている。二宮和也(42歳)はこの秋、ドラマ『VIVANT』(TBS系)のアゼルバイジャンでのロケに参加し、松本潤(42歳)も佐々木希(37歳)主演の映像作品を撮り終えたばかりだ。しかし、彼らのソロ活動がどれほど充実していようとも、嵐としての活動が最優先される。この5人の固い絆は、何年経っても変わることがない。

今回の生配信は、嵐が再び表舞台に戻るための重要な一歩であり、ファンにとってはメンバーの変わらない姿と絆を再確認できる貴重な機会となった。来春に向けて、新曲の発表や壮大なラストコンサートの実現に向けた彼らの動向から目が離せない。今後の正式発表が待たれるところだ。


出典: 女性セブン2025年11月27日号