お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっちが、先日SNSで公開した韓国アイドルを彷彿とさせるような“激変ショット”が大きな話題を呼んでいます。その劇的な美貌の進化は多くの人々を驚かせ、インターネット上では絶賛の声が相次いでいます。近年、女性芸人が自身の美容整形をオープンに語るケースが増えており、彼女たちの「美のアップデート」に対する世間の関心が高まっています。
ゆめっちの驚くべきビジュアル変革
ゆめっちは自身のX（旧Twitter）で「これ、ゆめっちなの信じられる？」というコメントとともに4枚の画像を投稿しました。公開された写真には、まるで韓国アイドルのようなキュートなルックスと、透明感あふれる「陶器肌」が印象的な姿が収められており、モデルのようなポーズを決めています。ピンクブラウンの髪色、濃いめのチークとリップも非常に似合っており、その驚くほどの変身ぶりに多くのファンが目を奪われました。しかし、4枚目には目が半開きの写真を掲載し、しっかりオチをつけているのが彼女らしいと評されています。
3時のヒロインゆめっちの韓国アイドル風ショット
この投稿に対し、ネットユーザーからは「かわいすぎて鳥肌が立った！」「元々美人さんだけど、さらに可愛くなってる！」「ゆめっちは基本ポテンシャルがめちゃくちゃ高い」「TWICEを全員混ぜたみたいで可愛い」といった称賛コメントが続出しました。
美容整形を公表してきたゆめっちの軌跡
ゆめっちは、以前から自身の美容整形について包み隠さず語ってきました。2023年11月にはYouTubeで「実は、整形しました！」と告白し、鼻を高くする手術、フェイスラインの脂肪吸引、糸リフトを受けたことを明らかにしています。この堂々とした公表は大きな反響を呼びました。
さらに、2024年3月には「歯が綺麗だねって言われるんだけど、元々出っ歯でお口が閉じないのを直したくて、しれっとインビザラインで歯の矯正&歯のお色も白くしたんよね」と、歯列矯正やホワイトニングも行ったことを報告しています。これらの前向きな「アップデート」と、それに伴うビジュアルの進化には好意的な声が多く寄せられており、今回の「激変ショット」もその延長線上で大好評を博しているようです。
他の女性芸人も美のアップデートを公言
お笑い界では、ゆめっちに限らず、美容整形を公表し、その美貌の進化が注目を集める女性芸人が少なくありません。その一例として、2021年の女性芸人日本一決定戦『THE W』で優勝した実力派コンビ「オダウエダ」の小田結希さんが挙げられます。
小田さんは2024年に、目の二重整形と鼻へのヒアルロン酸注入を行ったことを発表しました。同年7月に出演した番組では、「毎日アイプチするのもなと思って（二重まぶたの）埋没手術をした」と整形の理由を告白。さらに、今後の美容計画として「ピコスポット（※シミやそばかすなどを消すレーザー治療）を重点的にやっていきます」と明かしています。
小田結希の美貌とユーモア溢れるエピソード
小田さんはもともと身長170cmというモデル体型であるため、整形後はその美貌とスタイルの良さを称賛する声が急増しました。彼女が自身のInstagramで公開した9月14日付の水着ショットや、10月4日付のタイトなワンピース姿の写真は大きな反響を呼び、コメント欄には「本当に綺麗」「スタイル抜群！」「スラッとした美人さん」といった絶賛の声が多数寄せられました。
美貌が話題となる一方で、周囲に黙っていた鼻のヒアルロン酸注入が相方の植田紫帆さんにバレてしまったというユニークなエピソードも披露しています。小田さんによると、注入のタイミングと植田さんの身内のお葬式が重なり、「バレへんやろうな」と思って参列したところ、お焼香の際に高くなった鼻先に香炉が当たってしまい、「お焼香当たってたで」と植田さんに指摘されてバレてしまったとのこと。この出来事を笑いに昇華させる、芸人としてのたくましさも兼ね備えています。
結論
ゆめっちさんをはじめとする女性芸人たちが、自身の美容に関する「アップデート」をオープンにし、その変化をポジティブに発信していることは、世間の美意識や整形に対する認識に新たな風を吹き込んでいます。彼女たちは、持ち前のユーモアと個性を失うことなく、より一層輝くビジュアルを手に入れることで、多くの人々を魅了し続けています。
