電話するしぐさで、スマホをチアリーダーに向けた?「盗撮」訴え相次ぐ

電話するしぐさで、スマホをチアリーダーに向けた?「盗撮」訴え相次ぐ

[ad_1]  今夏の高校野球香川大会のスタンドで、応援するチアリーダーの生徒について、学校側から「盗撮された疑いがある」との報告が相次いでいたことが県高野連への取材でわかった。今大会は声だし応援が解禁され、盛り上がりを見せた一方で、件数は昨年より増えたという。県高野連や学校側は対策を進めてきたが、後を絶たない悪質行為に苦慮している。(足立壮) 電話のふり? 選手を応援する英明のスタンド  7月24日にレクザムスタジアム(高松市)で行われた準決勝の英明―四国学院大香川西戦。スタンドで、英明のチアリーディング部約20人は選手たちにエールを送っていた。  試合中盤、1年の女子生徒は、通路近くの席に座る中年の男性の行動が気になった。スマートフォンを耳に当て電話をしているようなしぐさに見えるが、男性の口は動いておらず、話している雰囲気がない。  スマホのカメラは通路で踊る部員を向いており、「撮られているのでは」と不安に感じた。しばらくすると、男性は座る場所を変え、今度は顔の前にスマホを出し、部員らにカメラを向けているように見えた。  試合後、女子生徒は教員に相談。「大会に向けて練習をしてきたので周囲を気にせず、応援に集中したかった」と不安そうに話した。  学校側は同26日の決勝では、複数の教員が部員らの周りを囲み、不審者に注意したという。  チアリーディング部の池田悠子顧問は、昨秋のイベントで無断撮影された動画をネットに上げられたことがあったといい、「生徒が安心して活動できるよう守っていきたい」と話す。 7件報告  県高野連によると、今大会で生徒が盗撮された疑いがあるとの学校側の報告は、英明の事例を含めて、少なくとも7件あった。4件は、学校側から連絡を受けた警察官や県高野連の役員が撮影者に口頭で注意を行った。ほかに学校側がデータの消去を求めて、撮影者が応じたケースがあったという。  県高野連では学校側に、チアリーダーを他の生徒で囲んで撮影されにくい配置にするよう求めたり、役員の巡回を増やしたりする対策を取ってきた。 [ad_2] Source link

自転車の交通違反に「反則金」制度導入を検討 信号無視や逆走が対象か 警察庁

自転車の交通違反に「反則金」制度導入を検討 信号無視や逆走が対象か 警察庁

[ad_1] 2021年度の自転車保有台数は、全国で推計5700万台 通勤通学やデリバリーなど幅広く利用されている自転車について、警察庁は、違反者に反則金の支払いを求めるいわゆる「青切符」の導入を視野に、有識者検討会を設置した。年内に内容をとりまとめ、早ければ来年通常国会での法改正を目指す。 【画像】自転車の交通違反に「反則金」? 信号無視や逆走が対象か 警察庁によると、自転車全体の事故は減る一方、歩行者との事故は、去年2905件で、2年続けて増加している。また、自転車が絡む死亡重傷事故では、7割以上で自転車側にも違反がある。 こうした悪質な自転車に対して、全国の警察は取り締まりを強化し、去年は2万4549件が摘発された。10年前に比べ3倍以上だ。 現在の制度では、自転車の悪質な違反は、刑事責任が問われるいわゆる「赤切符」の対象となる。その場合、手続きに時間がかかり、違反者にも警察にも負担が大きい上、実際起訴されるのは、1~2%に過ぎない。 そこで検討会は、自転車も車や電動キックボードと同じく、行政処分として反則金の支払いを求める交通反則金制度、いわゆる「青切符」の導入の検討を始める。 対象は、逆走や信号無視、歩行者の妨害となる危険な運転などになるとみられる。検討会は、取り締まりのあり方や、自転車が利用しやすい道路交通環境の整備などについても話し合う。 自転車は免許が不要のため違反点数はない。対象年齢については、16歳以上となっている電動キックボードも参考にする。 自転車産業振興会によると、2021年度の自転車保有台数は全国で推計5700万台にのぼる。 検討会は8月末から開催し、年内には提言をまとめる見通し。提言を受けて、警察庁は早ければ来年の通常国会での法改正を目指す。 社会部 [ad_2] Source link

台風6号、沖縄本島再接近へ 8~9日は四国沖か 気象庁

台風6号、沖縄本島再接近へ 8~9日は四国沖か 気象庁

[ad_1]  大型で強い台風6号は4日午前、沖縄県・宮古島北方の海上でほぼ停滞した。  今後東へ進み、5日から6日にかけて沖縄本島や奄美大島に再び接近するとみられ、猛烈な風やしけが予想される。気象庁は暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けた。  6号は7日に九州の南海上を経て、8日から9日には四国沖へ北上する見込み。西日本の太平洋側に接近または上陸時は大荒れになるとみられ、注意が必要。  宮古島市では4日午前4時55分すぎに最大瞬間風速25.5メートル、那覇市では午前9時50分すぎに同22.6メートルを観測。那覇市の午前11時までの72時間雨量は347.5ミリに上った。  6号は4日午前10時、宮古島の北北西270キロの海上でほぼ停滞した。中心気圧は965ヘクトパスカル、最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートル。東側220キロ以内と西側165キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、南側800キロ以内と北側440キロ以内が風速15メートル以上の強風域。  5日に予想される最大瞬間風速は沖縄と奄美45メートル、九州南部30メートル。波の高さは沖縄と奄美11メートル、九州南部7メートル。5日正午までの24時間予想雨量は多い所で、沖縄150ミリ、奄美120ミリ、九州南部80ミリ。その後、6日正午までの同雨量は、奄美200~300ミリ、沖縄と九州南部100~200ミリ。7日正午までの同雨量は、九州南部と四国200~300ミリ、奄美と九州北部、近畿、東海100~200ミリ。  [ad_2] Source link

【独自】“社員が適応障害”の報告に「退職させよう!」ビッグモーターのLINE画面入手 コロナ感染も「5日でよくない?」…客との電話音声も

【独自】“社員が適応障害”の報告に「退職させよう!」ビッグモーターのLINE画面入手 コロナ感染も「5日でよくない?」…客との電話音声も

[ad_1] FNNプライムオンライン 連日、新たな問題が発覚するビッグモーター。FNNはパワハラをめぐる新たなLINE画面を入手した。 【画像】「言葉失った」従業員の体調を軽視するかのようなLINE上での発言 現役社員「恐怖政治で働かされている」 「『適応障害』との事で、精神的な面での改善が必要であり、医者より休養が必要と診断されております」 社員の1人が、ストレスにより心身に影響が及ぶ適応障害を発症。仕事を休んでいることがグループLINE上で明かされると、ある社員が「退職させよう!」と信じがたい発言をした。 退職を促すかのような書き込み。適応障害を発症した社員はその後、まもなく退職した。LINEグループに参加していた現役社員は当時の異様さを振り返る。 現役社員: 適応障害で休暇が必要というものに対して、明確に退職でいいだろうという指示があったので、言葉を失ったという状況です。スタッフのことは何も考えていない、恐怖政治で働かされているなと。 従業員の体調を軽視するかのような社内の空気は他にも…。 コロナ感染したのに…客に内緒で納車 2021年12月、新型コロナに感染した従業員が、当時定めていた7日間の自宅療養を行うことがLINE上で報告された。 すると、ある社員が「5日でよくない?」と療養期間を短くさせようとするかのような発言。 別の元社員も自らが新型コロナに感染した際、上司から次のような指示を受けたという。 元従業員: 僕がコロナに感染した状態で、内緒で納車にお伺いして、という感じの強要ですかね。(上司はコロナは)「知らない。かかったのはおたくのせいでしょ」というのがあった。 こうした労働環境について専門家は次のように話す。 弁護士法人ユア・エース 正木絢生代表弁護士: 会社にパワハラを防止するための対策を講じる義務が課されている。そういった整備を怠っていると認定されれば、違法な状態になる。 …

藤井聡太竜王・名人、前人未踏の“八冠”挑戦権獲得なるか 2期連続3度目の挑戦目指す豊島将之九段と激突/将棋・王座戦挑決T決勝

藤井聡太竜王・名人、前人未踏の“八冠”挑戦権獲得なるか 2期連続3度目の挑戦目指す豊島将之九段と激突/将棋・王座戦挑決T決勝

[ad_1] 豊島将之九段(左)と藤井聡太竜王・名人  将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、棋王、王将、棋聖、21)が8月4日、王座戦挑戦者決定トーナメント決勝で豊島将之九段(33)と午前9時から対局を開始した。勝者は永瀬拓矢王座(30)への挑戦権を獲得。藤井竜王・名人が勝利した場合、史上初の全八冠制覇に挑むことになる。 【映像】藤井竜王・名人VS豊島九段 注目の決勝戦(生中継中)  藤井竜王・名人は、2016年10月に四段昇段。第35期竜王(1組以上:2期)、第81期名人(A級以上:2期)。前年度、保持する5つのタイトル防衛に加えて、初挑戦となった棋王戦五番勝負を制し六冠王に。さらに2023年度は初挑戦した名人戦七番勝負に勝利し、羽生善治九段(52)に続く史上2人目と史上2人目の七冠保持者となった。全八冠制覇まで、残る最後のタイトルとなったのが「王座」だ。開幕3連勝で防衛にあと1勝と迫る王位戦七番勝負を制することが“八冠”の条件となる。  豊島九段は2007年4月に四段昇段。竜王戦2組(1組以上:9期)で、順位戦A級(A級以上:7期)。タイトルは竜王2期、名人1期など計6期獲得し、棋戦優勝も5回ある。2019年には史上4人目となる「竜王・名人」にもなった。語り口調は物静かなことも多いが、将棋は綿密な研究をベースに序盤から積極的な指し手を展開することも多い。前期、2度目の王座挑戦となったが3勝1敗で永瀬王座に退けられる結果となった。藤井名人が七冠を保持する中、一角を切り崩す候補として名が挙がっており2期連続3度目の挑戦権獲得に期待が高まっている。  両者の公式戦対局は4期のタイトル戦を含む32局で、藤井竜王・名人が21勝11敗とリードしている。持ち時間は各5時間のチェスクロック方式。振り駒の結果、先手は藤井竜王・名人に決まった。 (ABEMA/将棋チャンネルより) [ad_2] Source link

【独自解説】切断した頭部の動画を撮影…すすきの「頭部切断事件」に新展開 精神科の医師・修容疑者が『瑠奈容疑者は普通ではない』と表現⁉元刑事ら解説

【独自解説】切断した頭部の動画を撮影…すすきの「頭部切断事件」に新展開 精神科の医師・修容疑者が『瑠奈容疑者は普通ではない』と表現⁉元刑事ら解説

[ad_1] 頭部切断事件で新展開  札幌・すすきの「頭部切断事件」で衝撃の情報です。すでに逮捕されている田村親子の自宅浴室内で、被害男性の頭部の動画が撮影されていたことが新たに分かりました。いったい誰が何の目的で動画を撮影したのでしょうか?その心理とは?元警視庁刑事の吉川祐二氏と犯罪心理学者の出口保行氏が解説します。 手で頭部に触れて…自宅浴室で切断された頭部を撮影 自宅浴室で切断頭部の動画を撮影  これまでに、警察の家宅捜索で田村瑠奈容疑者らの自宅2階の浴室から、被害男性の頭部が腐敗した状態で見つかっていますが、今回、新たに自宅の浴室内で男性の頭部が撮影されていたことがわかりました。押収された動画には、何者かが浴室内で手袋を着用して、手で頭部に触れる様子が映っていて、親子のうちの誰かが撮影したとみられています。 元警視庁刑事 吉川祐二氏 Q.持ち帰った遺体の一部を動画で撮るというような事例は今までありましたか? (元警視庁刑事 吉川祐二氏) 「横たわっている遺体を撮影するということは、ないわけではありませんが、今回のように切断した頭部に触れて動画を撮るような行為は聞いたことがありません」 心理学者 出口保行氏 Q.この持ち帰った頭部を撮影する心理とはいったい何なのでしょうか? (心理学者 出口保行氏) 「通常ではありえないことです。遺体の一部を撮影するということは、積極的に証拠を残す行為です。通常の犯罪であれば、こういう証拠を残す行為は一番嫌うことですので、それを積極的にしていることに意味があるのだろうと思います。今回の犯行が、自分の持つ怨恨や憤まんといった負の感情を背景にしていたとすれば、それらを晴らしたということを知らしめる、という意味があったのかもしれません」 「あづぃ 二週連続の出張なり」修容疑者は普段の生活をSNSに投稿 事件後も普段通りの生活を装っていた? …

サラリーマンの皆さん、おめでとうございます!岸田文雄首相がサラリーマン増税を諦めました!バラマキ財源”次のターゲット”リスト

サラリーマンの皆さん、おめでとうございます!岸田文雄首相がサラリーマン増税を諦めました!バラマキ財源”次のターゲット”リスト

[ad_1] AdobeStock  政界事情に詳しい元プレジデント編集長の小倉健一氏は、「岸田首相の『サラリーマン増税はしない』発言にぬか喜びしてはいけません」というーー。 岸田首相「サラリーマン増税考えてない」。マスコミ批判する宮澤税制調査会長  岸田首相は、7月25日、自民党の宮沢洋一税制調査会長と官邸で面会し、政府税調(首相の諮問機関)が中長期的な視点に立って税のあり方などをまとめた「中期答申」における議論について次のように述べた。 「『サラリーマン増税』うんぬんといった報道があるが、全く自分は考えていない」  宮沢税制調査会長によれば、岸田首相から党税調の考えを聞かれて、「党税調でそういう議論をしたことは一度もないし、党税調会長の私の頭の隅っこにもない」と伝えたところ、岸田首相から「よかった」と返事があったという。宮沢氏は記者団に「今の政府税調のメンバーの最後ということで、『卒業論文』みたいなもの。正直言って制度の紹介がほとんど。一部のマスコミが面白おかしく報道している」と、マスコミに責任をなすりつけていた。 バラマキをやりっぱなしにして、さらに増税を推し進める岸田首相。税金はあなたのお小遣いではない  岸田首相は、いわゆる「財政再建論者」と呼ばれる政治的ポジションを持ち続けている。彼らは「増税主義者」とも揶揄されている。国会や公の場において「消費税をあげれば財政再建が果たされ、国の将来に安心した国民による経済成長がはじまる」という極めて不思議な議論を繰り返し披露していたことがある。国家繁栄のために財政が大事というのは私も同感なのだが、自民党における『財政再建論』とは、バラマキやムダ使いをやめさせて財政状態をよくするのではなく、バラマキが先行した上でその財源として増税を推進していくというこれまた不思議な政策のことである。  岸田首相が就任してからというもの、防衛費を倍増し、異次元の少子化対策でも「大きな政府」で有名な北欧・スウェーデンの予算規模を模すとしていて、やはりバラマキが先行した上で、財源の増税をどうすべきかで政府関係者、財務省関係者右往左往している。 岸田首相は「増税しない」と言って総裁選を勝ち抜き首相になった。にも関わらず増税の嵐  岸田首相が、ある特定の増税をしないと宣言したのは、これで2回目だ。  一度目は、首相就任がかかっていた自民党総裁選だ。増税主義者である岸田氏は首相在任中に消費税を上げるのではないかと疑われたわけだが、首相の座がほしかった岸田首相は、「消費税を上げないこと」を宣言した。よほど首相の座がほしかったのだろう。その目論見は成功し、見事、総裁選を勝ち抜き、首相になった。  今回の「サラリーマン増税しません」宣言は、支持率がどん底まで落ち込んだ中での苦肉の選択だった。岸田首相を擁護する人の中には「岸田首相が増税派ではない」と信じる人たちがいる。たしかに、消費税も引っ込めたし、サラリーマン増税をしないと宣言したことなど、点と点を拾い集めてストーリーにすればそのような解釈も可能なのかもしれない。 [ad_2] Source link

「富士登山鉄道」運賃試算は往復1万円…山梨県知事「県民は無料」、外国人観光客と差を設定へ

「富士登山鉄道」運賃試算は往復1万円…山梨県知事「県民は無料」、外国人観光客と差を設定へ

[ad_1] (写真:読売新聞)  山梨県の「富士山登山鉄道構想」を巡り、長崎知事は3日、運賃について「山梨県民の皆さんからはいただかなくて構わない」と述べ、県民と外国人観光客らの運賃に差を設ける可能性に言及した。同日、笛吹市内で開かれた自民党県連の会合で述べた。 【写真】北口本宮冨士浅間神社から山頂まで登山道が延びる  運賃は「往復1万円」と試算され、「バスと比べ高い」といった指摘が出ていた。長崎知事は、「県民の財産なのでオーナーからお金を取る必要は全くない」として、外国人観光客から「ある程度しっかりした値段を設定する」と語った。 [ad_2] Source link

若者に広がる大麻 元麻薬取締官「若い人の間で誤った認識が広がっている」 SNSなど通じ入手

若者に広がる大麻 元麻薬取締官「若い人の間で誤った認識が広がっている」 SNSなど通じ入手

[ad_1] 全国大麻事犯年齢別検挙人員の推移  大麻の乱用は若い世代で広がっている。警察庁によると、大麻事件で昨年1年間に逮捕・書類送検されたのは5342人。うち20代以下は3765人で7割を占める。20代以下は5年間で2倍近くに増えた。20代以下の入手先はインターネット経由が3割以上を占め、その大半がSNSだったという統計もある。大麻は「ゲートウエー(入り口)ドラッグ」とも呼ばれ、年齢が低いほど複数人で使用する割合が高いという。 【写真】車に乗り無言で日大本部を出る林真理子理事長(後列)  元麻薬取締官の高浜良次氏は「大麻は海外での合法化で、若い人の間で“有害なものではない”“依存性がない”との誤った認識が広がっている」と指摘。事件では、寮や合宿所など、複数人が生活を共にし、外部の目が届きにくい場所での所持が疑われるケースが多く「友人に誘われたりして、あまり罪悪感がないまま手を出している」という。  一方、今回は覚醒剤成分を含む錠剤も押収された。高浜氏によると、錠剤の覚醒剤は「ヤーバー」と呼ばれ、タイなど東南アジアで製造されている。昨年1月静岡県で、売買目的で約100錠を所有していた20代男性が逮捕された事案はあったが、高浜氏は「(若者へのまん延は)それほどでもない」という。ただ、覚醒剤を注射で使用することは「若者には“ダサい”“ヤバイ”などのイメージがありハードルが高い。錠剤ならば手軽に使用できるというのは確かだろう」とした。  覚醒剤は神経を興奮させる作用があり、乱用すると疲労感がなくなり頭がさえたような状態になる。逆に大麻は鎮静作用があり、海外のスポーツ選手の中には、疲労回復やストレス緩和に有効だとする意見もある。  過去に、高浜氏が大麻と覚醒剤の両方を所持していた容疑者を取り調べた際に「覚醒剤と大麻を使用したときの落差がいい」と供述する者もいた。ただ、今回、2つが発見されたことについては「覚醒剤の常習というより、大麻を入手する過程で、売人から“これもある”と勧められたのではないか」との見方を示した。 [ad_2] Source link

「農地に見えない」ので固定資産税70倍 残土被害の土地、市が判断

「農地に見えない」ので固定資産税70倍 残土被害の土地、市が判断

[ad_1] 搬入が終わって5年になる建設残土。雑草に覆われ、夏になると所有者夫妻は草刈りに追われるという=2023年5月20日、愛知県弥富市、臼井昭仁撮影  「ただで土を入れてあげる」。そんな甘言にだまされ、農地に高さ10メートルもの建設残土の山を築かれた愛知県弥富市の所有者の住民。撤去のため5年にわたって、あらゆる手を打ったが変わらなかった。追い打ちをかけるように、今度は市が前年度の約70倍もの固定資産税の支払いを求めてきたという。 【写真】「ただで土あげる」信じたら10mの山 撤去に7千万円  所有者の女性らによると、この土地は、もとは深さ数十センチの金魚の養殖池で、広さは約5100平方メートル。2017年に不動産ブローカーから、「池を埋めて農地にしてあげる」と持ちかけられ、ダンプカーが繰り返し土砂を運び入れた。あまりにも多く、中止を再三、求めたが搬入は約9カ月間続いた。  約束では、埋めるのは隣接する道路下30センチまでだったが、高さ10メートル、推定2万立方メートル以上の土が放置された。  所有者は、搬入した三重県桑名市の業者に撤去などを求めて提訴。勝訴したものの、撤去されないまま業者の男性は21年に死亡した。残土には、市の新庁舎建設に伴うものも含まれていることが分かり、処分を請け負った大手ゼネコンと市を相手取り訴訟を起こした。昨年9月に和解が成立した。 ■課税額が8744円→60万5952円  間もなく市から所有者に課税地目を「田」から「雑種地」に見直す旨の電話があった。後日届いた今年度の納税通知書を見て、驚いた。地目は「雑種地」に、固定資産税の課税額は前年度の8744円から、60万5952円になっていた。  「客観的に農地には見えない。現在の土地の状況をみて判断した」というのは、市税務課の岩田繁樹課長。「(過去の経緯は)理解しているが、税の仕組みの中では救済する手段がない」と説明する。  所有者が以前、残土の撤去費用を見積もってもらったところ、8千万円近い金額を示されている。「(自分が)被害者であることは明らかなのに、今になって何の利用方法もなく、収入もない土地を駐車場などと同じ雑種地の扱いにするのは理解できない」と疲れた様子で語った。  今回の変更を不服として、地目認定取り消しを求める審査請求書を市に出したが却下された。今後、訴訟も検討している。 朝日新聞社 [ad_2] Source link

沖縄・奄美は再び台風6号の暴風域へ 週末にかけて大荒れ続く 不要不急の外出は控えて 暴風・高波・高潮などに厳重警戒

沖縄・奄美は再び台風6号の暴風域へ 週末にかけて大荒れ続く 不要不急の外出は控えて 暴風・高波・高潮などに厳重警戒

[ad_1] 4日(金)午後6時 雨風の予想  沖縄では4日、奄美では5日に再び風速25メートル以上の暴風域に入る見込みだ。南西諸島では、6日にかけて暴風や高波、高潮に厳重に警戒し、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。 台風6号 予想進路  大型で強い台風6号は、4日午前4時には宮古島の北北西にあって、ほとんど停滞している。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。台風は今後、進路を東に変えて、5日から6日にかけて沖縄や奄美にかなり接近する見込みだ。その後、台風は日本の南を北よりに進むため、西日本でも台風の影響が強まることが予想される。 <暴風・高波> 風と波の予想  沖縄の海上では非常に強い風が吹いて猛烈なしけとなっている。奄美では強い風が吹いて、しけとなっている。台風の接近に伴って、沖縄では4日、奄美では5日、再び風速25メートル以上の暴風域に入る見通し。5日から6日にかけては飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転するおそれもある猛烈な風が吹くおそれがある。沖縄では6日にかけて、奄美では5日から6日は猛烈にしける見込みだ。九州南部でも5日から6日は非常に強い風が吹き、5日は大しけ、6日は猛烈なしけとなりそうだ。不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒が必要となる。また、うねりを伴った高波に厳重に警戒が必要だ。 <大雨・雷・突風> 予想される24時間雨量  台風本体や周辺の発達した雨雲により、沖縄や奄美では雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所があるりそうだ。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。 [ad_2] Source link

4日も猛烈な暑さ 所々で体温超え 九州~北海道の37都道府県に熱中症警戒アラート

4日も猛烈な暑さ 所々で体温超え 九州~北海道の37都道府県に熱中症警戒アラート

[ad_1] 画像:tenki.jp きょう4日も広く猛烈な暑さが続くでしょう。鳥取市や富山市、さいたま市で38℃まで上がるなど体温超えの暑さの所もありそうです。九州から北海道に熱中症警戒アラートが発表されています。熱中症に警戒が必要です。 広く猛烈な暑さ きょう4日も猛烈な暑さの所が多くなるでしょう。 最高気温は平年より高い所がほとんどです。九州から東北にかけて、猛暑日(最高気温35℃以上)となる所が多いでしょう。東京都心は今年15回目の猛暑日、仙台市で今年5回目の猛暑日となりそうです。九州や山陰、北陸、関東などで37℃から38℃と体温並みか体温を超すような暑さの所もあるでしょう。鳥取市や富山市、さいたま市などで38℃まで上がる予想となっています。北海道でも札幌市など真夏日(最高気温30℃以上)の所が多く、北見市で猛暑日となる予想です。 九州~北海道に広く熱中症警戒アラート 画像:tenki.jp 熱中症情報を見ますと、九州から東北にかけて広く一番上のランクの「危険」となっています。沖縄や北海道でも「厳重警戒」の所が多くなっています。熱中症リスクが高くなりますので、万全な対策をなさってください。 また、熱中症警戒アラートが鹿児島県、宮崎県、大分県、熊本県、長崎県、佐賀県、福岡県、山口県、愛媛県、香川県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県、和歌山県、兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、福井県、石川県、富山県、新潟県、三重県、愛知県、静岡県、山梨県、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、山形県、宮城県、岩手県、青森県、北海道の網走・北見・紋別地方に発表されています。 ※熱中症警戒アラートは、熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表して、暑さへの「気づき」を呼びかけるための情報です。熱中症警戒アラートを発表する基準は「暑さ指数(WBGT)」です。暑さ指数は「気温」「湿度」「輻射熱(地面や建物・体から出る熱で、温度が高い物からはたくさん出ます)」を取り入れた、暑さの厳しさを表す指標です。この暑さ指数が、全国を58に分けた府県予報区等のどこかの地点で、「33」以上と予想した場合、熱中症警戒アラートが発表されます。熱中症警戒アラートが発表された所では、日頃から実施している熱中症対策を、普段以上に徹底することを心がけてください。 [ad_2] Source link

「夢を失った気持ち」箱根駅伝が連合チームを廃止 “一方的通達”に青学・原監督「正式な場で議論されてない」

「夢を失った気持ち」箱根駅伝が連合チームを廃止 “一方的通達”に青学・原監督「正式な場で議論されてない」

[ad_1] FNNプライムオンライン 大学生ランナーが箱根の山を駆け抜ける正月の風物詩、箱根駅伝。大正時代にスタートし、来年第100回の記念大会を迎える。 【画像】連合チームがつなぐ白いタスキ…連盟の決定に選抜選手は 出場チームの中でも、別々の大学の選手たちがつなぐのは、白いタスキ。 ゼッケンには関東学生連合と書かれている。  彼らは、予選会を突破できなかった大学から選抜されたチーム。 並み居る強豪校に対抗すべく、毎年、各大学から成績が優秀な選手が選ばれ、本番に挑んでいる。 東大大学院“高学歴ランナー”「連合チームは希望の星」 東京大学大学院3年生の古川大晃さん(27)は、異色の高学歴ランナーとして、2年連続で関東学生連合チームに選抜された。 古川大晃さん: 箱根駅伝を走るのが現実的でない大学にとって、(連合チームは)希望の星であります。(第100回大会では)箱根の歴史の一つに名を残せたらなという思いがある。 来年の記念大会に向け、各選手が厳しい練習に励む中、箱根駅伝を主催している関東学生陸上競技連盟は、驚きの決定を下した。 「100回大会では、シード権を獲得している10校に、予選会を通過した13校を加えた23校が出場することとなります」 「連合チームは編成いたしません」 出場枠を3校増やすと同時に、学生連合チームを廃止するという。 古川さんは、廃止の理由が明らかにされていない上、議論も十分にされていないとして、疑問の声をあげている。 古川大晃さん: 大きなショックを受けました。学生連合で箱根を走るということを陸上人生の1つの最大の目標としてきていたので、連合チームが編成されないというのは、今は夢を失ったという気持ちです。1つの大きな主張として、連合チームを復活させてほしい。 古川さんらは連盟と話し合いを行うため、臨時総会の開催に賛同する大学や学生の署名を集め提出。連盟は臨時総会の開催を検討しているというが、決着への道のりは見えていない。 …

大型で強い台風6号 沖縄は再び暴風域に 猛烈な風に警戒 来週は西日本に接近の恐れ

大型で強い台風6号 沖縄は再び暴風域に 猛烈な風に警戒 来週は西日本に接近の恐れ

[ad_1] 画像:tenki.jp 大型で強い台風6号は今後は向きを東へ変えて、沖縄地方や奄美地方にかなり接近するでしょう。沖縄地方や奄美地方は再び暴風域に入り、猛烈な風が吹く恐れがあります。その後は九州の南から四国沖へ進み、北上するでしょう。西日本でも雨や風が強まり、荒れた天気となる恐れがあります。 台風6号の進路 きょう4日7時、大型で強い台風6号は、宮古島の北北西約270キロにあってほとんど停滞しています。 台風は今後、進路を東に変えて、Uターンするため、5日(土)から6日(日)にかけて沖縄地方や奄美地方にかなり接近する見込みです。 その後、台風が予報円の中心を進む場合、7日(月)は九州の南、8日(火)から9日(水)は四国沖を北上する予想です。西日本でも台風の直接的な影響を受ける恐れがあります。 沖縄地方や奄美地方 猛烈な風が吹く恐れ 九州南部も非常に強い風 画像:tenki.jp 台風の接近に伴って、沖縄地方では4日(金)に、奄美地方では5日(土)に、再び風速25メートル以上の暴風域に入るでしょう。5日(土)から6日(日)にかけては、さらに風が強まり、飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転したりする恐れもある猛烈な風が吹く見込みです。九州南部でも5日(土)から6日(日)は非常に強い風が吹くでしょう。 4日(金)に予想される最大風速(最大瞬間風速)は 沖縄地方:28メートル(40メートル) 奄美地方:20メートル(30メートル) 5日(土)に予想される最大風速(最大瞬間風速)は 沖縄地方、奄美地方:30メートル(45メートル) 九州南部:20メートル(30メートル) 6日(日)に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、 沖縄地方:30から40メートル(40から60メートル) 奄美地方:30から40メートル(40から60メートル) 九州南部:20から24メートル(25から35メートル) …

【独自】大麻だけでなく覚醒剤成分も検出…日大アメフト部薬物問題 林真理子氏は “トーンダウン”真っ向否定から一転

【独自】大麻だけでなく覚醒剤成分も検出…日大アメフト部薬物問題 林真理子氏は “トーンダウン”真っ向否定から一転

[ad_1] FNNプライムオンライン 違法薬物問題で日本大学アメリカンフットボール部の寮に家宅捜索が入った。寮からは大麻だけでなく覚醒剤成分入りの錠剤も見つかり、名門大学が薬物汚染疑惑に揺れている。 【画像】3日午前、FNNの単独取材に応じた林真理子理事長 植物片は「大麻」、錠剤から「覚醒剤成分」検出 8月3日午後1時過ぎ、物々しい雰囲気に包まれた、東京・中野区にある日本大学アメリカンフットボール部の学生寮。警視庁の捜査員による家宅捜索が電撃的に行われた。容疑は大麻取締法違反と覚醒剤取締法違反だ。 直前には大学の競技スポーツ担当の副学長らが寮に入っていて、捜査に立ち会ったとみられる。 捜査関係者によると、7月上旬に大学側が寮の内部から植物片と錠剤を発見し、それらを7月19日頃に警視庁が押収し鑑定を進めていた。その結果、植物片は大麻と判明、さらに錠剤からは覚醒剤の成分が検出されたのだ。 日本大学の林真理子理事長は2日、「違法な薬物が見つかったとか、そういうことは一切ございません」と話していた。 しかし、3日朝、FNNの単独インタビューに応じた際には一転し、「昨日、私が『一切ない』って言ったのは、不法な薬物が今のところ見つかっていないっていう意味でございます」と述べた。 寮で大麻が見つかったこと、また覚醒剤成分を含む錠剤もあったことがわかったのは、このインタビューの数時間後のことだった。 「日大ブランド」回復させようとしていた矢先に… 「フェニックス」の愛称で知られる日大アメフト部は、大学日本一を決める甲子園ボウルで、歴代2位の優勝21回を誇る強豪チームだ。 2017年に大学日本一を決めた時の写真では、勝ち取ったトロフィーをはじけるような笑顔で空に掲げていた。ところが翌年、その栄光に大きな傷をつける出来事が起きた。日大アメフト部のメンバーが相手チームの選手に全治3週間のけがをさせた、いわゆる“危険タックル問題”だ。 当時の田中英寿理事長は、取材に一言も発せず物議を醸した。その後、田中元理事長は脱税事件で有罪判決を受けたが、会見など公の場での説明は最後までなされなかった。 その田中体制を決別した日大では、2022年、林真理子理事長を含め9人の女性理事が就任。改革を進め、失墜した日大ブランドを回復させようとしていた矢先に浮上したのが、今回の薬物問題だ。 薬物に詳しい、元埼玉県警で法科学研究センター所長の雨宮正欣さんは、学生寮から大麻だけでなく覚醒剤成分入りの錠剤が見つかったことについて「少なくとも大麻に飽きたらずに覚醒剤に手を出したという表現が、まさにぴったりだと思います」と話す。 そして、「寮生活で24時間飲食を共にしている。誰か1人が気軽な気持ちで始めて、お前もやるかって言った時に断りきれないような環境。広まってるというか、薬物を使うことに対しての抵抗感が薄れてるってことが事実なんですよ。これはね、非常に危険なことです」と指摘した。 今回の報道を受け、日大の現役学生からは「今後、就活とかで日本大学って名乗っただけでマイナスなイメージを持たれるかもしれない。全然関係ないのに……」「非常に残念。他の部やサークルでもないように、未然に防止していくのが求められる」といった声があがった。 世間の注目を再び集めることになった大学スポーツ界屈指の伝統校。 …

びわ湖大花火「有料観覧以外は来場自粛を」目張りで遮断…混雑対策に地元反発「開催に反対」

びわ湖大花火「有料観覧以外は来場自粛を」目張りで遮断…混雑対策に地元反発「開催に反対」

[ad_1] 花火大会への来場自粛を呼びかけるデジタルサイネージ(JR京都駅で)  「有料観覧席のチケットをお持ちでない方は来場をご遠慮ください」――。4年ぶりに大津市で再開される「びわ湖大花火大会」で、主催者が京阪神の主要駅のデジタルサイネージ(電子看板)などで、滋賀県外の観光客に有料観覧以外の来場の自粛を促す異例の呼びかけを行っている。混雑を避けるための策だが、周囲から花火が見えないよう有料エリアを高さ4メートルの目張りで覆うことが決まったことで地元自治会が大反発。「誰のための花火大会か」と中止を訴える事態となっている。(林華代) 【写真】夏のイベントでもないのに、琵琶湖上に花火が上がった (写真:読売新聞)  びわ湖大花火大会は、県や大津市、観光振興団体などでつくる実行委の主催で、今年で37回目。約1万発の花火が湖面に映し出される様子が夏の風物詩となっている。コロナ禍で中止になっていたが、コロナ禍前は打ち上げ場所の大津港を中心に毎年約35万人の観光客が詰めかけていた。  今回は4年ぶりとあって、例年以上の混雑が予想されることから、主催者側は7月31日からJR西日本の大阪、京都駅などの電子看板で、来場自粛の周知を開始した。さらに会場では、有料観覧席(4500~6万円)を前回から約1万席増やして5万席用意し、無料の観覧エリアを縮小。人が滞留しない有料エリアを囲むようにフェンスを立て、周辺の道路からの視界を遮る計画だ。  一方、この計画を知った地元自治会長らは「高い壁で花火が見えなくなる」「住民の楽しみはなく、安心安全な住環境が脅かされるだけだ」などと反発。もともと主催者側に交通渋滞やポイ捨てごみの解消を訴えていたこともあり、その要望が聞き入れられていないとして、「今回の開催には反対します」との決議文を提出した。主催者側の担当者は「混雑を避けるための苦肉の策。ベストではないが理解してほしい」と説明している。  花火大会の安全対策は、各地で課題となっており、神戸市では2019年8月に開催した「みなとこうべ海上花火大会」が30万人を超える人出だったことを受け、昨年から安全のため分散開催に移行。6000発余りの花火を10月の5日間に分けたことで、総来場者数は約5万2000人まで減少した。市の担当者は「これまでいつ事故が起きるかと、ひやひやしていたが、昨年は涼しい環境で花火をゆったり見られると好評だった」と話す。今年も10月16~20日に分散して開催する予定だ。  関西大の川口寿裕教授(群集安全学)は「近年の花火大会では来場者数を把握しやすくするため、全てを有料観覧席とする動きがあり、今回の措置も安全対策として筋が通っている」とした上で、「無料の観覧エリアに人が押し寄せる可能性があり、子ども連れなどは注意が必要だ。住民の理解を得るために住民席の設置や規模縮小、分散開催などの別の対策も検討すべきではないか」と指摘している。 [ad_2] Source link

はま寿司、一部店舗で不十分な食器洗浄 「気持ち悪すぎる」客の苦情で発覚...全店で再発防止へ

はま寿司、一部店舗で不十分な食器洗浄 「気持ち悪すぎる」客の苦情で発覚…全店で再発防止へ

[ad_1] はま寿司、一部店舗で不十分な食器洗浄  回転寿司チェーン「はま寿司」で提供されたみそ汁の蓋に、食べかけのようなワサビが付着していた――。利用者が「気持ち悪すぎる」などと訴えた。 【写真】ワサビが付着した蓋  はま寿司は2023年8月3日、J-CASTニュースの取材に、食器洗浄マニュアルを再徹底するよう全店舗に通達を出したと明かした。 ■「安心して食事が出来ません」  伊丹昆陽店を訪れた白川玖羽さんは1日16時ごろ、「はま寿司であおさ頼んだら、1番上の蓋に使用済みのワサビが付いてるんやけど…」などとツイッター(現X)に投稿した。 「これ中古ワサビが付いた上蓋をよく見ると『上蓋同士を重ねた跡がある』んですよね。ワサビ付いている時点で洗ってもいないし、その上蓋同士を重ねてお客さんに誤って提供しているの気持ち悪すぎるでしょ」  取材に対し白川さんは、家族3人で来店し「あおさの味噌汁」を1杯ずつ頼んだ際の出来事だとして、次のように経緯を説明する。  提供された三杯のうち一杯の上蓋にワサビが付着していた。白川さんによれば、上蓋を重ねたような跡があり、十分に洗浄されないまま提供されたのではないかと推察する。店員を呼び、家族全員分の味噌汁を交換してもらった。  店員からはその場で「誠に申し訳ございませんでした」と謝られたが、会計までの間になぜ付着したまま提供したのかといった経緯の説明などはなかった。白川さんは「納得ができずに終わってしまった」と振り返る。 「30度を超える猛暑の中、前のお客さんが口を付けた箸で使用したワサビが新規提供される商品の蓋に付着していたことを考えると、安心して食事が出来ません。正直この件が発覚後『今まで食べてきたお寿司等は全て洗浄が出来ていない状態で提供されていたのでは?』と疑心暗鬼になってしまい、非常に気分が悪かったです」  念のため、はま寿司の問い合わせ窓口にも連絡を行ったという。 「本件については予洗いの不足が原因と考えています」  J-CASTニュースの取材に対し、はま寿司の担当者は3日、当事者からお客様相談窓口あてに指摘が寄せられたとして、「お客様へは、引き続き真摯に対応させていただきます」と述べる。  はま寿司では、食器を洗浄する際に、食器洗浄機で高温洗浄を行っているという。 「食器洗浄機に入れる前の工程として、汚れを落ちやすくするために、食器を一定時間お湯に浸ける作業(予洗い)を行います。仮に、この予洗いを実施せず洗浄機に入れた場合、部分的に汚れなどが残る可能性があります」  今回のトラブルが発生した原因は、この作業が徹底されていなかったことだと考えている。 「本件を受けまして、当該店舗の食器洗浄方法を確認したところ、該当する日時において、余洗いが一部で徹底できていなかったことが確認できました。そのため、本件については予洗いの不足が原因と考えています(原文ママ)」  今後の対応は次のように伝えた。 …

自民・女性局のパリ研修に「観光のよう」SNSで批判殺到 松川議員は研修成果を“政策として実現したい”と強調

自民・女性局のパリ研修に「観光のよう」SNSで批判殺到 松川議員は研修成果を“政策として実現したい”と強調

[ad_1] FNNプライムオンライン 自民党女性局が、パリ研修の際、SNSに投稿した写真に対して、批判の声が出ている。 自民党女性局のパリ研修について、政治部の高田圭太デスクがお伝えする。 【画像】“観光のようだ”批判が殺到…自民党女性局のフランス研修中の写真 仏研修が「観光のよう」と批判殺到 今回の女性局の研修の騒動、何が問題だったのか考えると、色々な論点がある。まず、騒動を簡単に振り返る。 自民党の女性局という組織が7月下旬、トップの松川るい局長や今井絵理子議員、地方議員ら38人で、フランスを訪れた。 少子化対策などの研修のための訪問だったが、その際に、松川議員がエッフェル塔前でポーズを撮った写真をSNSに投稿したところ、「観光のようだ」などと批判を浴びた。 また、他の議員が研修中の食事の写真も投稿したところ、「ぜいたく」と批判の声が出た。これを受け、1日には松川議員が次ように釈明した。 自民党・松川るい女性局長: 視察というか研修自体は有意義だったと思う。SNS上の発信について、不適切なものがあったと思う。誤解を与えたことについて反省している。 このように“誤解”を与えたという釈明だが、“誤解”という表現にSNS上では再び批判が出た。 なぜ、このような投稿をしたかについて松川議員は、「大阪の地元の方と撮った写真が、あれしかなかったので、最後にくっつけちゃった」と弁明している。 松川議員は東大出身で、外務官僚という経歴を歩んできた。そして、2人の子供の母親でもある。安保政策などに詳しく、理路整然としていて、やや勝ち気なところが政治家らしいという印象を持つ。今回、本人もここまで批判が広がるとは、思ってもみなかったと思われる。 なぜここまで騒動になったかというと、色々な理由が挙げられる。 過去に視察で“豪遊”した議員も 2017年に、香川県議6人がヨーロッパ3カ国を8泊9日で視察した様子を、フジテレビのカメラが取材した映像を振り返ってみる。 初日は、ドイツのビアホールでビールを飲んでいた。翌日も、観光スポットのお城を訪れ、ビアホールで昼からお酒を飲み、ほろ酔いでの地熱発電所の視察は、90分で終わった。 その後も香川県議6人は、さまざまな観光地で記念撮影をして、9日間で視察らしき行動はたったの約4時間だった。 …

「何のためにやっているのか」木原官房副長官巡る立民ヒアリングに維新・藤田幹事長が疑問呈す

「何のためにやっているのか」木原官房副長官巡る立民ヒアリングに維新・藤田幹事長が疑問呈す

[ad_1] 日本維新の会の藤田幹事長(撮影・大上悟)  日本維新の会の藤田文武幹事長は2日、木原誠二官房副長官を巡って立憲民主党が1日、国会内で内閣官房と警察庁に対してヒアリングを行ったことについて「何のためにやっているのか、ちょっとよく分かりません。粛々と説明責任を果たしていただいたら済むことかなと思う」と疑問を呈した。 【写真】内閣官房、警察庁に説明を求めた立憲民主党の山井和則氏、後藤祐一氏  木原氏は妻が元夫の死亡に関して警視庁から事情を聴かれていたと週刊誌が報じた中で「私が捜査に圧力を加えたとの指摘は事実無根だ」と否定している。藤田氏は一連の報道を踏まえて「木原副長官と直接つながりがある事件でもないし、ある種のかなり臆測記事や一方的な主張も踏まえて人権侵害に近い、そういう記事が取り扱われていることについて、どうかなと思う」と指摘した。その上で「木原副長官が公権力をかさに着て、何かプレッシャーをかけて捜査をゆがめたみたいなことがストーリーの中で書かれていますが事実確認をしっかりしたらいい。警察庁としては公式に否定している」などと見解を示した。 [ad_2] Source link

「街路樹に除草剤を散布し枯らした」ビッグモーター太田店 街路樹に除草剤まいたこと認める 群馬県は約400万円支払い求める

「街路樹に除草剤を散布し枯らした」ビッグモーター太田店 街路樹に除草剤まいたこと認める 群馬県は約400万円支払い求める

[ad_1] TBS NEWS DIG Powered by JNN 中古車販売会社「ビッグモーター」の店舗前の街路樹が伐採されているなどの問題で、群馬県は、ビッグモーター側から「太田市の店舗前で除草剤をまいて枯らした」という連絡があったことを明らかにしました。 群馬県によりますと、去年8月、ビッグモーター太田店前で17本の街路樹が枯れているのが見つかり、土壌から除草剤の成分が検出されたことから、県は警察に被害届を出しています。 この問題で、群馬県はきょう、ビッグモーターの本社から「社内ヒヤリング調査の結果、街路樹に除草剤を散布し、枯らしたのは間違いない。復旧に向けて協議したい」と連絡があったことを明らかにしました。 群馬県は今後、ビッグモーターに対して、枯れた街路樹の撤去などにかかったおよそ400万円の費用の支払いや原状回復を求めることにしています。 TBSテレビ [ad_2] Source link