モーニング娘。OGの矢口真里さんが、自身のアイドル時代から現在に至るまでのアイドル界の変遷、そしてモーニング娘。’24への熱い想いを語ってくれました。アイドルという存在がどのように進化してきたのか、矢口さんの視点を通して紐解いていきましょう。
モーニング娘。への深い感謝とリスペクト
矢口さんは、モーニング娘。というグループへの深い感謝の念を表明しています。デビュー7ヶ月での紅白歌合戦出場など、数々の輝かしい経験を仲間と共にできたこと、そしてグループの土台を築いたオリジナルメンバー、特に中澤裕子さんへの尊敬の念を語りました。
矢口真里さん
また、現在のモーニング娘。’24のメンバーに対しても感謝の気持ちでいっぱいだと語り、彼女たちの活躍があるからこそ、OGとして過去の思い出を語ることができるのだと述べています。昨年は横浜アリーナや代々木第一体育館のステージに立てたのも、メンバー、OG、スタッフ、そしてファンの方々のおかげだと感謝の気持ちを伝えています。
激変するアイドル界、モーニング娘。’24への期待
かつてはアイドルグループといえばモーニング娘。という時代もありましたが、今はももいろクローバーZやAKB48など、多くのグループが活躍する群雄割拠の時代となっています。矢口さんは、この変化を肌で感じながらも、OGとしてモーニング娘。’24の魅力を多くの人に伝えたいという強い思いを抱いています。
100倍以上進化したパフォーマンス
矢口さんは、モーニング娘。’24のパフォーマンスを「現役時代の100倍以上すごい」と絶賛。歌唱力、ダンススキル、見せ方など、全てにおいて圧倒的な進化を遂げていると語っています。「アイドルが憧れるアイドル」と表現し、彼女たちの高い実力と魅力を強調しました。
未来のアイドル像への展望
矢口さんの言葉からは、アイドルという存在が時代と共に進化し続けていることが感じられます。かつてのモーニング娘。から現在のモーニング娘。’24、そして未来のアイドルへと、その進化は続いていくでしょう。矢口さんのようなOGの温かい眼差しに見守られながら、日本のアイドル界はさらなる発展を遂げていくことでしょう。