絶滅認定後に生存が確認されたレアなナナフシ、進む元の生息地へと戻す試み
ロードハウナナフシを紹介するオーストラリア・メルボルン動物園のスタッフ（Danny Ye / Shutterstock.com） オーストラリア東岸から600km離れたロードハウ島にかつて生息していた昆虫、ロードハウナナフシ（学…
なぜ「レコード大賞」は限界説を乗り越え愛され続けるのか？
年末の音楽賞レースの締めくくりとして、『レコード大賞』が今年も12月30日に放送されます。かつては大晦日の恒例行事でしたが、2006年に放送日が変更されて以降も、たびたび「限界説」が囁かれながらもその存在…
「まだクリスマスソング聴いてるし、街中でも流れてます」渡邊渚、ブルーのあったかニット姿を披露
渡邊渚Instagram（watanabenagisa_）より 元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が12月27日（土）、ブルーのニット姿を披露した。 【関連写真】渡邊渚の晴れやかな笑顔ショット【2点】 2020年にフジテレビに入社、ア…
愛子さま、2025年を彩る輝かしいご活躍：初の海外公式訪問から被災地慰問まで
2025年、成年皇族として公務を本格的に担われて2年目を迎えられた愛子さまは、前年を上回る幅広いご活動に積極的に臨まれ、その一挙手一投足が国内外で大きな注目を集めました。国民からの期待を一身に受け、多…
〈西成・車暴走児童７人負傷〉見知らぬ街で「全てが嫌になった」借金苦、2年前に自殺未遂…事件から半年、再び容疑者の父を訪ねると…〈2025年事件簿〉
小学生７人が重軽傷を負った 東京在住の元放射線技師が縁もゆかりもない大阪まで出向いてレンタカーで小学生の列に突っ込み、7人に重軽傷を負わせたとんでもない事件が起こったのは今年5月。殺意をほのめかしな…
2026年度予算案、過去最大を閣議決定：高市首相の「責任ある積極財政」と政権内の動向
2026年度の当初予算案が12月26日に閣議決定され、一般会計の歳出額は122兆3092億円と過去最大の規模を記録しました。前年度の本予算から7兆円以上の大幅な増加となり、主に社会保障関係費の過去最大化と物価高対…
AIが繋ぐ戦後80年の記憶：15歳で始まった「記憶の解凍」プロジェクト
戦後80年を迎え、戦争の記憶をいかに次世代へ継承していくかが喫緊の課題となっています。このような中、AI技術を駆使してモノクロ写真をカラー化し、戦争体験者との対話を通じて失われた日常を鮮やかによみがえ…
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
ラオスを訪問された愛子さま（写真／共同通信社） 2025年は、愛子さまの存在感が一層高まった1年となった。日本赤十字社で社会人としての経験を積む一方、成年皇族としての公務にも真摯に取り組んだ。戦後80年…
将棋界に新時代到来か？藤井聡太八冠の「一強」を脅かすライバルの台頭、2026年の展望
近年、将棋界は23歳のスーパースター、藤井聡太八冠を中心に目覚ましい発展を遂げてきました。しかし、数年にわたる「藤井一強」時代がこの先も盤石であるかは、もはや断言できません。藤井八冠と同い年で、ライ…
高市政権を追い風にした「移民政策反対デモ」参加者の不気味な笑みが意味するものとは？
デモ参加者たち。旗を振りながらカウンターを挑発するかのような笑みを向ける者も。（撮影／下地毅） これも高市早苗内閣発足の効果なのだろう。10月26日、「移民政策反対 全国一斉デモ」があった。そのうち…
フジ、26年4月からゴールデンで“FNS音楽祭クオリティ”音楽番組開始情報 MCアナは“未来の軽部真一”か
※画像はFNS歌謡祭公式Xより 現在は音楽バラエティ番組『ミュージックジェネレーション』が放送中の、フジテレビ系木曜夜7時枠。2026年春の改編では、同枠で新たな音楽番組が計画されているという——。 ■【画像…
日本の高校の学食事情：意外な設置率格差と地域の実情
高校生活の甘酸っぱい思い出の一つとして、「学食で食べたカレーが美味しかった」と懐かしむ人は少なくないでしょう。しかし、「高校に学食があるの！？」と驚く声もまた、かなりの数に上るのが現状です。さらに…
1位は小芝風花演じる伝説の花魁・瀬川の見事な”ひと言”…歴史評論家が心動かされた「べらぼう」ベストシーン5選
※写真はイメージです – 写真＝iStock.com／mizoula NHK大河「べらぼう」が全48話で完結した。歴史評論家の香原斗志さんは「最終回付近の大胆な展開を除けば、歴史ドラマとして非常に優秀だった。特に吉原…
企業版ふるさと納税悪用の闇：過疎自治体を食い物にする「ハイエナ」コンサルの実態
「超絶いいマネーロンダリング」――人口わずか8000人の町を舞台に、企業版ふるさと納税を悪用した地方創生事業が、公金を私物化する「過疎ビジネス」の温床となっている実態が浮き彫りになりました。財政難や職員…
日本の「原爆開発計画」が失敗に終わった当然の理由
写真はイメージです Photo:PIXTA 第2次世界大戦下、ドイツと日本もまた原子爆弾の開発を試みていた。だが、両国はなぜアメリカの後塵を拝することになったのか。ウラン濃縮装置を開発しなかったドイツ、臨界…
第76回NHK紅白歌合戦、松田聖子の「究極の大トリ」に波紋 – Mrs. GREEN APPLEとの位置づけに困惑の声
12月28日、NHKが『第76回NHK紅白歌合戦』への松田聖子さんの出場を発表しました。5年ぶり25回目の出場となるこの決定は、彼女の歌唱順をめぐって大きな波紋を呼んでいます。今年の「大トリ」はMrs. GREEN APPLE…
〈写真多数〉うつろな表情でタバコを吸う女性患者、首を切った女性がにらむ目線の先には…カラー化した写真でよみがえる“沖縄戦のリアル”
1945年4月4日 米軍の沖縄本島上陸4日目。米軍が設置した病院にて。女性患者たち（沖縄県公文書館所蔵／ホリーニョさん提供） 戦後80年を迎えた2025年が今、終わろうとしている。戦争を直接知る世代が少なくな…
日本の空き家問題：2038年には3軒に1軒が空き家に？迫りくる「スラム化」の危機
大分県佐賀関で発生した大規模火災は、日本の地域社会が抱える深刻な高齢化と空き家問題の実態を浮き彫りにしました。この火災は、地域コミュニティの強いつながりが多くの命を救った一方で、空き家の増加が延焼…
43歳・元NHKキャスター、大きな胸が原因で「苦情殺到」 ネットで毎日晒され、“自宅待機”に追い込まれた過去
竹中知華アナ・インタビュー 竹中知華アナ ラジオ沖縄のアナウンサー・竹中知華さん（43）は、かつてNHK沖縄でキャスターを務めていた。当時、タイトな着こなしから覗くボディラインが、視聴者の目に留まり、…
紀子さまと佳子さま、母娘関係に「雪解け」の兆し？深まる絆と背景
2025年8月11日、静かな雨が降り注ぐ広島の平和記念公園。傘を差しながら慰霊碑へと向かう秋篠宮妃紀子さまと佳子さまの姿は、多くの人々の心を温める光景でした。そこには、母が娘に、娘が母に、互いを雨から守…