お笑いコンビ、霜降り明星の粗品さんが、元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈さんを「嫌い」と発言したことが話題になっています。一体何が二人の間に確執を生んだのでしょうか?今回は、YouTubeチャンネルでの発言内容や過去のSNSでのやり取りなどから、その真相に迫ります。
粗品、YouTubeで丸山桂里奈への「嫌い」を公言
霜降り明星の公式YouTubeチャンネルで公開された動画内で、粗品さんは相方のせいやさんから「丸山桂里奈さんは好きか嫌いか?」と問われ、「嫌い!でした~」と即答。その理由として、「ウソやもんなあの人、全部。笑い取りたすぎてキツい。あれはエグい」と、丸山さんの言動に疑問を呈しました。
霜降り明星・粗品
この発言は、視聴者の間で大きな反響を呼び、様々な憶測が飛び交っています。芸人間での「好き嫌い」はよくあることですが、ここまで明確に「嫌い」と公言するのは珍しいケースと言えるでしょう。
過去のTwitterでのやり取りが原因か?
二人の確執の発端は、2022年3月に遡ると言われています。当時、粗品さんはTBS系「オールスター感謝祭」で優勝し、賞金100万円を獲得。その喜びをTwitterで報告したところ、丸山さんから「やばー」というコメントが寄せられました。
これに粗品さんは「やばいんあんたや」と辛辣に返信。さらに丸山さんが「こらー私は中の中の普通です」と返答するなど、一触即発の事態となりました。
粗品、オールスター感謝祭で優勝
このやり取りが、粗品さんの「嫌い」発言につながった可能性は否定できません。芸能評論家の山田花子さん(仮名)は、「SNSでの些細なやり取りが、思わぬ確執に発展することは少なくない。特に、芸人の場合は、笑いのセンスや表現方法の違いが衝突の原因となることもある」と指摘しています。
丸山桂里奈側からの反応は?
現在のところ、丸山桂里奈さん側からは、粗品さんの発言に対する公式なコメントは発表されていません。今後の動向に注目が集まっています。
今後の展開に注目
今回の粗品さんの発言は、単なる芸人間の小競り合いなのか、それとも深刻な確執の表れなのか、真相は未だ不明です。今後の二人の関係、そして丸山さん側からの反応に注目が集まります。