ニューヨークでの新生活を満喫されている小室眞子さん。3月上旬に友人と買い物を楽しむ姿が目撃され、そのファッションが注目を集めています。特に、オーバーサイズの黒いアウターは、眞子さんの新たなスタイルを象徴するものとして話題になっています。
ニューヨークで目撃された眞子さんの最新ファッション
3月8日、ニューヨークで小室夫妻が友人たちと買い物を楽しむ姿が目撃されました。肌寒い日だったためか、眞子さんはフロントジッパー付きの黒いオーバーサイズアウターを着用。足首まで届く着丈と、両手がすっぽり隠れるほどの袖の長さで、全体的にふっくらとした印象を与えていました。この個性的なファッションに、SNS上では「なかなか見ないデザイン」「かなりオーバーサイズでは?」といった驚きの声が上がっています。一部週刊誌では、サイズを間違えて購入したのではないかという憶測も飛び交いました。
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眞子さんのファッションブランドへのこだわり:GANNI(ガニー)
眞子さんが着用していたアウターは、デンマーク発の注目ブランド「GANNI(ガニー)」のものとみられています。キルティング加工と双方向のフロントジッパーが特徴的な、デザイン性の高いコートです。海外のECサイトでは、約5万6000円で販売されていますが、現在ほぼ在庫切れの状態。「眞子さん効果」で人気が高まっているようです。ファッション誌ライターの田中麗奈さん(仮名)は、「GANNIはサステナビリティにも力を入れているブランドで、環境意識の高い眞子さんの価値観にも合致しているのでしょう」と分析しています。
皇室時代とのファッション比較:オンとオフの使い分け
皇室時代、公務の場では「レリアン」や「ヨシエイナバ」といった高級ブランドの上品な装いをされていた眞子さん。一方で、プライベートでは「ユニクロ」などのリーズナブルなブランドを好んで着用されていました。皇室担当記者によると、「公務では品格を、プライベートでは堅実さを重視されていた」とのことです。
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ニューヨークでのカジュアルスタイル:自由なファッションを満喫
渡米後の眞子さんは、デニムやカジュアルなトップスなど、より自由なファッションを楽しんでいる様子。ボアフリースのコートやカーキ色のスカートなど、リラックスしたスタイルが目撃されています。ファッション誌ライターの田中さんは、「ニューヨークのトレンドを取り入れつつ、自分らしいスタイルを確立されている」と語っています。2019年秋にニューヨークで開催されたファッションショーではオーバーサイズデザインが多数登場し、その後日本でも流行しました。眞子さんはその頃からオーバーサイズを取り入れていたのかもしれません。
まとめ:ニューヨーカー・眞子さんの進化するファッション
ニューヨークでの新生活をスタートさせた眞子さんは、ファッションにおいても自分らしさを表現し、進化を続けています。オーバーサイズのアウターは、そんな彼女の自由で洗練されたスタイルを象徴するアイテムと言えるでしょう。今後の眞子さんのファッションにも注目が集まります。