独立後の亀梨和也と山下智久の動向に注目が集まっている。2024年、2人の代表曲「青春アミーゴ」のサブスク解禁の噂が浮上し、ファンの間で再始動への期待が一気に高まっている。
再燃する「亀と山P」への期待
2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で共演した亀梨和也と山下智久は、期間限定ユニット「修二と彰」として「青春アミーゴ」をリリース。ミリオンセラーを記録する大ヒットとなった。その後、2017年には「亀と山P」として再始動し、ドラマ『ボク、運命の人です。』の主題歌を担当。ドームツアーやオリジナルアルバムの発売も計画されていたが、山下智久の事務所退所とコロナ禍の影響で、これらのプロジェクトは残念ながら中止となっていた。
亀梨和也と山下智久
サブスク解禁の噂とファンの熱い声
そんな中、2024年4月、「青春アミーゴ」の作詞家zopp氏がSNSでサブスク解禁を示唆する投稿を行い、大きな話題を呼んだ。「青春アミーゴ」発売20周年という節目に、独立した2人が再びタッグを組む可能性が浮上し、SNS上では、
- 「何かある匂わせですよね…そうあって欲しいです！」
- 「ついでに亀と山Pの幻のアルバム出さん？」
- 「亀と山、復活頼む…」
- 「2人とも独立したし復活の可能性ある？」
といった期待の声が多数寄せられている。
幻のアルバム発売、そしてドームツアー実現の可能性は？
2024年2月、インスタグラムの生配信で共演した2人は、中止になったアルバム発売とドームツアーへの心残りを明かしていた。亀梨はプロジェクト再開の可能性を示唆する発言もしており、同月に行われた亀梨の誕生日ライブに山下サプライズ登場し、「青春アミーゴ」を熱唱。今回のサブスク解禁の噂は、これらの出来事の延長線上にあると言えるだろう。
青春アミーゴ
音楽評論家の田中一郎氏（仮名）は、「2人とも独立し、活動の幅が広がった今、再始動の可能性は十分にある。ファン待望のアルバム発売、そしてドームツアー実現にも期待が高まる」と語る。
独立後の2人の新たな挑戦
KAT-TUN解散後、俳優業に力を入れている亀梨和也。一方、山下智久は国際的な活躍も視野に入れ、新たなステージに挑戦している。独立という大きな転機を経て、2人が再びタッグを組むことで、どのような化学反応が起こるのか、今後の展開に注目が集まっている。
