森進一、ついに明かした「謎の次男」の正体!大谷翔平登場曲を手掛けた“はてな”の二刀流人生

国民的歌手の森進一(77)が、7月29日放送の長寿番組『徹子の部屋』で、これまでベールに包まれていた“謎の次男”について衝撃の事実を明かし、大きな話題を呼んでいます。森進一といえば、元妻・森昌子(66)との間に3人の息子がおり、長男は人気ロックバンドONE OK ROCKのボーカル・Taka(37)、三男もMY FIRST STORYのボーカル・HIRO(31)として活躍しています。しかし、次男だけは長らく「一般人」とされてきましたが、今回の告白により、その意外な素顔が明らかになりました。彼は単なる会社員ではなく、あの世界的アスリート、大谷翔平選手(31)の登場曲を手掛けたアーティスト「はてな」だったのです。

長らく「会社員」とされてきた次男の過去

森進一の次男の存在が初めてメディアに報じられたのは、2012年にテレビ東京で放送された、とんねるずの生誕50周年記念特番『ハレバレとんねるず』でのことでした。当時、テレビ東京にADとして入社したばかりの次男は、番組内でとんねるずを接待する一幕に出演。とんねるずの2人からものまねを要求され、森進一の代表曲「おふくろさん」を歌ったり、「お母さんの一番好きな料理は?」という質問に「あまり作ってもらったことがない…」と答えて笑いを誘っていました。この時も、彼はあくまで「テレビ局員」として紹介されていました。

「徹子の部屋」で次男の音楽活動について語る森進一「徹子の部屋」で次男の音楽活動について語る森進一

今回の『徹子の部屋』で、黒柳徹子(91)も次男を「会社員」と紹介した上で、森進一は次男が成人するまでは自身の身元を明かしたくなかった理由を説明しました。「僕も知らなかったですけど、成人したら自分でオーディションを受けたいって思っていたらしいんです。成人するまでは保護者のことを言わなくちゃいけないから。僕のことが分かっちゃうので嫌だったらしい」と語り、親の七光りに頼らず、自らの力で夢を掴もうとする次男の強い意志が垣間見えました。

大谷翔平も使用した「謎のアーティスト・はてな」の正体

そして今回、その“謎の次男”が「はてな」というアーティスト名義で音楽活動を行っていることが明かされました。「はてな」は、2020年12月にデビューシングル『夢?』を発表。この曲は、同年放送されたテレビアニメ『体操ザムライ』のエンディングテーマ曲にも起用され、正体不明の会社員アーティストとして注目を集めていました。

音楽関係者によると、「はてな」は一度は音楽活動を諦め、会社員として働く道を選んだものの、会社を辞めずに音楽活動を続ける「二刀流」の決意をしたといいます。デビュー当時、「やりたいことを、自分を信じて楽しんでやっていくことで、未来は切り拓けるのではないか」というメッセージを込めた楽曲であるとコメントしていました。その言葉通り、彼は自らの夢を追い続けてきたのです。

そして2022年、エンゼルス時代の大谷翔平選手(当時31)が、打席登場曲として「はてな」の『夢?』を選んだことで、彼の名は一躍脚光を浴びます。このニュースを聞いた「はてな」は、「ニュースを聞いた日はめちゃくちゃ興奮して眠れませんでした。これからも大谷選手の益々のご活躍を期待すると同時に、僕も引き続き自分の『夢ノート』を実現していけるよう、頑張ります!」と喜びを爆発させていました。会社員とアーティストという異色の「二刀流」で活躍する彼の存在は、多くの人々に勇気を与えています。

母・森昌子が語った次男の結婚式秘話

さらに、次男を巡る家族のミステリーはこれだけではありません。2017年7月には、母親である森昌子さんも次男に言及したことがあります。それは、2015年に執り行われた次男の結婚式に関するエピソードでした。

当時、司会の笑福亭鶴瓶さんから「結婚式はどうでした?」と質問された昌子さんは、「私は仕事で行けなかったんですよ」とポツリ。鶴瓶さんが驚きを露わにすると、「しょうがないじゃないですか。自分たち(次男夫婦)で勝手に決めちゃったんですもん。私は全然知らない。ノータッチです」と即答し、会場を驚かせました。昌子さんは「父親が出たって聞いたから、どっちか出られればそれでいい」と平然と語っていたといいます。親である森進一と森昌子、それぞれとの関係性や、次男が家族の庇護から独立して生きようとする姿勢が、さらに彼の「謎」を深めています。

謎に包まれた次男の、次なるステージに期待

今回の森進一による告白で、長らく「一般人」とされてきた次男のベールが剥がされ、彼が会社員でありながら「はてな」というアーティストとして活動し、あのMLBのスーパースター大谷翔平選手の登場曲を手掛けるという、驚きの「二刀流」人生を送っていることが明らかになりました。親の七光りを避け、自らの力で夢を追い続ける彼の姿勢は、多くの人々に感動を与えています。謎多き彼の、今後のアーティスト活動や新たなサプライズに、引き続き注目が集まることでしょう。

参考文献