「どんな服を着ていても性的暴行は正当化できない」DJ SODA、日本のフェス出演中に胸を触られたと報告

「どんな服を着ていても性的暴行は正当化できない」DJ SODA、日本のフェス出演中に胸を触られたと報告

[ad_1] 香港で開かれたイベントに出演したDJ SODAさん(2023年4月2日) 香港で開かれたイベントに出演したDJ SODAさん(2023年4月2日)韓国出身の人気DJであるDJ SODAさんが、音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS’23」でのパフォーマンスの最後で、複数の人から胸を触られたとSNSで報告した。 【画像】DJ SODAさんが投稿したメッセージの全文 DJ SODAさんは「ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために、公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました。あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えています···」と、恐怖心をつづっている。 DJ SODAさんは、怖かったものの喜んでくれるファンもいたので、最後までやりきろうと必死に平気なふりを頑張ったという。 それでも「ホテルに戻ってきた今も未だにとても怖い、DJを始めてから10年経つが公演中にこんなことをされたのは人生で初めてで、今後ファンの近くに行きにくくなった」と心情を吐露した。 「私は自分が着たい服を着る」 さらに、DJ SODAさんは別の投稿で「私がどんな服を着ていたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できないと言いたい」と伝えた。 「私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない。 私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる」 「ウォーターフェスティバルで露出している服を着る事が間違っているの? …