「ムカデが出た、引っ越したい」…三重・一見知事が老朽化した知事公舎からマンションに転居

「ムカデが出た、引っ越したい」…三重・一見知事が老朽化した知事公舎からマンションに転居

[ad_1] 一見知事  老朽化している知事公舎から引っ越す方針を決めていた三重県の一見勝之知事は、11日の定例記者会見で、津市内にある県借り上げのマンションに今月上旬に転居したことを明らかにした。  知事公舎は1978年築の鉄筋コンクリート平屋で、床面積は計327平方メートル。老朽化が進む中、一見知事は昨年5月に「ムカデが出た。引っ越したい方向に傾いている」とぼやき、秋には、公舎のあり方を考える有識者会議を設置。その意見を踏まえ、借り上げるマンションを公舎とし、転居先を探していた。  一見知事はこの日の会見で「ムカデが出ることもなく、ストレスも少ない。警備上の問題もない」と話した。  一方、旧公舎の活用策は見通しが立っていないという。県管財課は月末までに各部へ活用策を募る予定だが、津市の都市計画上、用途は住居に限定されているうえ、高層の建物は建てられないという。同課は「今後、売却も含めて検討することもあり得る」としている。 [ad_2] Source link