元プロ野球選手の市議、報酬差し押さえ 元妻側への養育費 税滞納も

元プロ野球選手の市議、報酬差し押さえ 元妻側への養育費 税滞納も

[ad_1] 古賀豪紀・佐世保市議=佐世保市議会ホームページより  4月の長崎県佐世保市議選で初当選した古賀豪紀(ひでとし)市議(56)が、離婚した元妻側からの申し立てを受け、市から支給される議員報酬を差し押さえられていることが分かった。元妻側へ未払いとなっている約225万円の養育費に充てるため、裁判所が差し押さえを命じる催告書を市に送付。6月分から差し押さえが始まっているという。  これとは別に、古賀氏は市議選への立候補の時点で、住民税など約500万円を滞納していたことも判明。当選後の5月末、納付されたという。市議会からは「税金の使途をチェックする市議としての進退に関わる」との声も出始めた。  古賀氏は、佐世保市出身で、西海学園などを経てプロ野球オリックス・ブレーブス(当時)に入団。プロ引退後、九州文化学園の野球部監督などを務めた。4月の市議選で初当選した。 朝日新聞社 [ad_2] Source link