党内「さらに増えるのでは」 立憲の徳永久志衆院議員が離党届を提出

党内「さらに増えるのでは」 立憲の徳永久志衆院議員が離党届を提出

[ad_1] 徳永久志氏  立憲民主党の徳永久志衆院議員(60)=比例近畿=は27日、東京都内で岡田克也幹事長と面会し、離党届を提出した。朝日新聞の取材に徳永氏が明らかにした。徳永氏は28日に地元で記者会見を開き、理由などを説明するとしている。 【写真】比例復活で初当選した徳永久志氏  徳永氏は参院議員1期を経て、2021年衆院選の旧滋賀4区で敗れたが比例復活で当選。この年の党代表選では泉健太代表の推薦人となった。次期衆院選では「10増10減」による区割り変更に伴い、新2区での公認が決まっていた。  立憲では今月、松原仁・元拉致問題担当相が、党内の候補者調整に異論を唱えて離党している。立憲内では「さらに離党者が増えるのでは」(中堅議員)との懸念が広がっている。 朝日新聞社 [ad_2] Source link