事故か病死か?兵庫・明石市の副市長、ゴルフ中に倒れ亡くなる

事故か病死か?兵庫・明石市の副市長、ゴルフ中に倒れ亡くなる

倒れると発見される 兵庫県朝来市生野町栃原のゴルフ場で、同県明石市の副市長である横田秀示さん(60歳)が同僚の男性(64歳)によって倒れているのが見つかりました。この出来事は午後2時10分ごろに起こりました。横田さんは明石市野々上地区在住です。救急車で病院に搬送されたものの、同日午後9時50分ごろ、死亡が確認されました。明石市によると、虚血性心疾患が死因とみられます。 ゴルフ仲間が119番を 兵庫県警南但馬署によると、横田さんは同僚の5人とゴルフ場に来ていました。プレー中に一人で歩いていた際に倒れ、同僚の男性から助けを求められた別の同僚(62歳)が119番通報をしました。 明石市役所での長いキャリア 横田さんは昭和62年に明石市役所に入庁し、人事課長や企画部長、政策局長などの職を歴任しました。前副市長の辞任に伴い新設された「市統括理事」の役職に昨年4月から就任し、同年9月からは副市長を務めていました。 この記事は日本ニュース24時間から提供されました。 元記事のソースリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7089c848dbefdcf6f2cec976333bf3302d8796