【台風進路】台風7号 お盆休みにも本州へ接近か「強い勢力」に発達し北上…週末3連休の雨・風の予想は?【最新シミュレーション】

【台風進路】台風7号 お盆休みにも本州へ接近か「強い勢力」に発達し北上…週末3連休の雨・風の予想は?【最新シミュレーション】

[ad_1] MBSニュース  台風第7号は、9日午後6時時点で、小笠原近海の北緯24度50分、東経145度55分にあって、1時間に15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の北東側560キロ以内と南西側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。 【画像を見る】台風7号の予想進路や雨はどれぐらい降るの?【最新シミュレーション】 11日午後3時には父島の東北東約80キロの北緯27度20分、東経143度00分を中心とする半径155キロの円内に達し、中心の気圧は965ヘクトパスカルになる見込みです。中心付近の最大風速は35メートルとなり強い台風に発達する見込みです。 10日午後3時 父島の南東約210キロ 移動 時速15キロで西北西 中心の気圧 975ヘクトパスカル 11日午後3時 父島の東北東約80キロ 移動 ゆっくりで北 中心の気圧 965ヘクトパスカル 12日午後3時 小笠原近海 移動 時速15キロで北北西 中心の気圧 950ヘクトパスカル 気象庁によりますと、9日午後6時~10日午後6時までに予想される24時間雨量は多い所で、四国地方で300ミリ、九州南部地方、九州北部地方で250ミリ、東海地方、近畿地方で180ミリ、中国地方で150ミリ、奄美地方で80ミリ、と予想されています。また、西日本が台風の東側に入っているため、風も非常に強く、猛烈な風が吹く所もありそうです。大雨による土砂災害や河川の増水、氾濫、低地の浸水、また、暴風や高波にも厳重な警戒が必要です。 気象庁によりますと、10日午後6時~11日午後6時までに予想される24時間雨量は多い所で、四国地方で100~150ミリ、九州北部地方、九州南部地方で50~100ミリと予想されています。西日本から東日本の太平洋側では、台風周辺の湿った空気が流れ込むため、台風から離れた地域でも断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあるということです。 11日からの3連休については、台風6号が日本から遠ざかるものの、台風7号の接近に伴い小笠原諸島では10日午後6時~11日午後6時までの24時間雨量は、多い所で、100~200ミリと予想されています。また、11日午後6時~12日午後6時までの予想雨量は多い所で100~200ミリと予想されています。 [ad_2] Source link