「回転寿司森田」でアニサキス食中毒 女性入院 茨城・那珂湊

「回転寿司森田」でアニサキス食中毒 女性入院 茨城・那珂湊

[ad_1] 茨城県ひたちなか市  茨城県食の安全対策室は18日、同県ひたちなか市湊本町の飲食店「回転寿司森田」で生カツオやイワシなどのすしを食べた40代女性が食中毒を発症したと発表した。同室によると、女性は11日午後3時ごろに同店で食事し、翌日午前3時ごろから腹痛や頭痛を訴え、つくば市内の医療機関に入院した。女性から寄生虫「アニサキス」が検出された。女性は快方に向かっているという。アニサキスは加熱するか、生で食べる場合はマイナス20度で24時間以上冷凍すると死滅する。  回転寿司森田は「那珂湊おさかな市場」の並びの観光客も多く訪れる人気店。ひたちなか保健所は18日から同店に対し、冷凍処理をしていない生魚の提供を禁止した。【鈴木敬子】 [ad_2] Source link