大阪・天満駅近くのすし店でガスボンベが爆発 客ら12人が軽傷

大阪・天満駅近くのすし店でガスボンベが爆発 客ら12人が軽傷

大阪市北区の天満駅近くのすし店で、ガスボンベが爆発しました。この事故により、客ら12人が軽傷を負いました。大阪府警曽根崎署や市消防局が現場に駆けつけ、詳細な調査を行っています。 爆発が起きた経緯 28日の午後0時50分ごろ、大阪市北区天神橋4丁目のすし店から「爆発して、けが人が出ている」という119番通報がありました。調理場で営業中だった店内でガスボンベが爆発したとのことです。 爆発による被害 現場には約100人の客がいたとされています。20~50代の店員と客の男女計12人が軽傷を負いましたが、幸いなことに重傷者は出ていませんでした。また、店舗には焼損はありませんでした。警察や消防当局は現在、原因を調査しています。 現場の様子 ガス爆発が起きたすし店のカウンターには、倒れたグラスやメニューなどが散乱していました。この写真は、事故後の店内を撮影したものです。 このすし店はJR天満駅から北約100メートルの場所にあり、飲食店街の一角に位置しています。 以上、ガスボンベが爆発し客ら12人が軽傷を負った、大阪市北区の天満駅近くのすし店のニュースでした。 日本ニュース24時間