女性保育士2人、園児のあごつかんで無理に食べ物押し込む…理事長「ひどいことした」

女性保育士2人、園児のあごつかんで無理に食べ物押し込む…理事長「ひどいことした」

[ad_1] (写真:読売新聞)  水戸市米沢町の私立認可保育園「さんさん保育園」で4~5月上旬、女性保育士2人が園児に無理やり食事を与えたり、引き倒したりするなどの不適切保育があったことが7日、市や園への取材でわかった。市は調査を進めており、今後、行政指導を行う方針。 【図表】全国調査で明らかになった不適切な保育の件数  市や園によると、不適切な保育を行ったのは20歳代と30歳代の女性保育士2人で、担当する1歳児のクラスで発生した。2人は園児に食事を与える際、顔やあごをつかんで口に食べ物を押し込んでいた。2人は「他の仕事をするために急いでいた」と説明したという。そのほか、園児の腕を強く引いて倒すような行為もしていた。  同園は2人を厳重注意し、別の保育士にもクラスを担当させるなどの配置替えを行ったほか、保護者会で謝罪した。市は先月22日に情報提供を受け、同24日に立ち入り調査を実施。園に対し、運営方法の改善計画書の提出を求める方針を決めた。  同園を運営する社会福祉法人「みんなのえがお」の皆川鉄雄理事長は「ひどいことをしたと重く受け止めている」と述べた。 [ad_2] Source link