【少子化ニッポン】年々増える“結婚しない人” 結婚したい?しない?できない?…若者たちの「ホンネ」は 未婚の男女5人に聞いてみた「子供はほしいけど…」「結婚だけでもできれば」 共通点は“お金が心配”

【少子化ニッポン】年々増える“結婚しない人” 結婚したい?しない?できない?…若者たちの「ホンネ」は 未婚の男女5人に聞いてみた「子供はほしいけど…」「結婚だけでもできれば」 共通点は“お金が心配”

[ad_1] 男女5人 結婚・子供のホンネ語る 関西テレビ「newsランナー」で、シリーズでお伝えしている「少子化ニッポンの行方」。 少子化対策というと、児童手当などの子育て対策に焦点が当たりがちですが、そもそも結婚する人が減っているという問題があります。その理由に迫るため、若者たちの本音を取材しました。 ■【動画で見る】婚活を諦める若者のホンネ 少子化対策は“結婚”対策から 「結婚したい人8割超」なのに結婚しない人が増加中 結婚は「いずれしたい」が… 大阪市の区役所で街づくりの会議を進行する25歳の多田裕亮さん。防災士の資格を生かし、大阪市の嘱託職員として働いています。結婚は「いずれしたい」と思っているのですが… 【多田裕亮さん】 「将来を考えると、結婚して家族が増えるとか、家を借りたり建てたりするとなると、足りないと思ってて」 多田さんの給料は手取りで月20万円ほど。実家で暮らしているため、日々の生活に困ることはないと言いますが、結婚して子供を持つことはちゅうちょしています。新型コロナの影響で、両親が営む飲食店の売り上げが下がり、多田さんの学生生活にも大きな影響が出たからです。 【多田裕亮さん】 「コロナ禍だったこともあって、突然仕送りがなくなったこともあった。ちょっともめたんで、大学院進学するときに、両親と。(大学院進学という)自分と同じぐらいの道を歩んでも、私立に行くことがあっても『行ってこい』と言える余裕を持って子供を生みたいなと」 未婚割合は過去30年で大きく上昇 結婚しない人は年々増えています。50歳の時点で未婚の割合は1990年に男性で5.6%、女性で4.3%でした。2020年には男性で28.3%、女性で17.8%にまで上昇しています。 ■「ソーシャルアパートメント」に暮らす未婚の男女5人 「結婚」について聞いてみた 男女5人 結婚について聞いてみた 大阪府茨木市にある「ソーシャルアパートメント」。マンションのように独立した自分の部屋がある一方で、ラウンジなどの共用部分で一緒に食事をしたり、ゲームをしたりすることができるシェアハウスのような施設です。ここに集まるのは大多数が様々な人との交流を楽しむ「未婚」の若者。結婚や家庭を持つことについてどう考えているのか、ここで暮らす未婚の男女5人に、結婚について聞きました。 [ad_2] Source link