市川猿之助容疑者の男性へのセクハラ報道を「信じられない」…口説かれた女優が心情吐露

市川猿之助容疑者の男性へのセクハラ報道を「信じられない」…口説かれた女優が心情吐露

[ad_1] 市川猿之助(C)日刊ゲンダイ  母親の自殺ほう助容疑で逮捕された人気歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者(47)は一家心中を図ったことについて、「(自身の)セクハラ・パワハラ疑惑が報道されることを知り、死んで生まれ変わろうと家族で話した」と話しているという。一家心中を図った当日に発売された「女性セブン」が報じたのは、キスや猿之助との入浴の強要、体を弄んだり、ベッドに誘われるといった男性へのセクハラ行為だった。猿之助が逮捕された今、一連の事件に衝撃を受けている女優がいるという。 超肉食同士は食い合わない?蒼井優が唯一落とせなかった男 「猿之助さんが市川亀治郎時代に、しつこく交際を迫られていた女優のA子は、『彼が男性にセクハラを働いたことが信じられない』と驚いてますよ」と話すのは、A子の女友だちのCさん。Cさんが語るA子は、2000年代後半に市川亀治郎時代の猿之助とドラマで共演している。2人の関係は表面化しなかったが、業界関係者の間では噂になっていた。 「確かに噂はありましたが、デート現場を撮られるどころか、目撃情報すらなくニュースになりませんでした」(芸能プロダクション関係者)  前出のCさんは「ドラマで共演後に、猿之助さんから食事の誘いが頻繁にあったんです、でも、A子はドラマ現場での彼の傲岸不遜な態度を嫌っていた。それに、付き合う女性とは『結婚しない』と公言していたり、あまりいい噂を聞かなかったために付き合わなかった。そのしつこさには参ったと言っていました」と言う。 「思い出したくもない猿之助さんの報道に、彼女はとても驚いてました」(Cさん)  猿之助容疑者は亀治郎時代の08年にNHKドラマ「七瀬ふたたび」で共演した蓮佛美沙子(32)や、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で共演し、その1年後に舞台「その妹」で共演した蒼井優(37)との熱愛が噂されたことがあったが、A子さんと同様、熱愛現場や目撃情報もなかったことから表面化しなかった。 ■銀座のクラブではホステスを口説く姿が 「猿之助さんが女性が苦手という話は聞いたことがありません。むしろ、クラブではホステスを積極的に口説いてましたから」(銀座8丁目のクラブ関係者)  昨年の夏、猿之助の従兄で俳優兼歌舞伎役者の香川照之(57)は、銀座8丁目の高級クラブでホステスに対するセクハラ行為を働いていたことを「週刊新潮」に報じられ、CMや番組を降板し地上波から姿を消している。 「香川はセクハラ相手の女性に慰謝料を払いましたが、香川にセットした髪を掴まれ、髪形を崩されたチーママには謝罪していない。チーママはこの件で店を辞めているんですが、彼女はいまだに納得がいかないようで、彼女の中で香川のセクハラ事件はまだ終わっていないといいます」と前出のクラブ関係者は言う。 「その点、猿之助の遊び方はきれいでした」  こう話す銀座の某クラブのオーナーは、「猿之助を銀座の裏通りにある有名店『Ⅿ』で見かけました、この店は、お客同士が顔を合わさない作りになっていて、芸能人には好都合な店なんです。猿之助は友人とやって来て、隣についたホステスを口説いていたと店のスタッフから聞いていましたから、今回の件は本当に信じられませんでした」と話す。  これまでの女性関係を見る限り、週刊誌の記事は否定すれば済むような話に思えなくもないだろう。この記事を理由に両親を巻き込んで自殺を選択したことはいまだに信じがたい。謎は深まるばかりだ。 (本多圭/芸能ジャーナリスト) [ad_2] Source link