「これヤバいやつちゃうんか…」12歳と9歳の兄弟が近所の山で歴史的大発見 平安後期-鎌倉にかけての墓か

「これヤバいやつちゃうんか…」12歳と9歳の兄弟が近所の山で歴史的大発見 平安後期-鎌倉にかけての墓か

[ad_1] 画像:津市教育委員会提供  子どもたちの好奇心が、歴史に残る大発見につながりました。三重県津市に住む兄弟が、近所の山で「お宝」を見つけました。 【動画で見る】「これヤバいやつちゃうんか…」12歳と9歳の兄弟が近所の山で歴史的大発見 平安後期-鎌倉にかけての墓か 兄・瑚太郎君: 「こんな近くにこういうものがあるんやっていう驚きと、見つけられたっていう『やったー』っていう喜びがありました」 弟・展梧君: 「『うわーすげえ!』みたいな感じで驚いて。なんだこれっていう感じに思いました」  興奮した様子で振り返るのは、津市に住む伊藤瑚太郎君(12)と弟の展梧君(9)。2022年1月、空手道場の先生と3人で近所の山で遊んでいたところ、歴史に残る大発見をしました。 ニュースONE  見つけた場所は、木々が鬱蒼と茂った山の中。急な斜面が立ちはだかる獣道を息を切らして登ることおよそ15分、たどり着いたのは少し開けた山頂付近です。そこには不自然に置かれた石がありました。 ニュースONE 兄・瑚太郎君: 「ここだけ他の石よりも結構大きくてくっついていて、しかも置き方がちょっと不自然な感じで。これをのけたら、ここに壺があったという感じです」 ニュースONE 弟・展梧君: 「『これヤバいやつちゃうんか』って言って、みんなでヒソヒソ声で話し始めて、ちょっとワクワクしました」  石の下を掘り進めると、丸みを帯びたいかにも古そうな壺が。蓋のようなものも被せられていました。 ニュースONE …