「次男や長女は血がつながっていないと知らず」キャンドル・ジュンさん切実訴え 広末不倫の中傷や報道に「これ以上は」

「次男や長女は血がつながっていないと知らず」キャンドル・ジュンさん切実訴え 広末不倫の中傷や報道に「これ以上は」

[ad_1] 妻や関係者への追及をやめるよう頭を下げるキャンドル・ジュンさん  女優広末涼子(42)の不倫報道を巡り、夫でアーティストのキャンドル・ジュンさんが18日、東京都内で記者会見した。匿名の誹謗(ひぼう)中傷や報道のあり方を批判し「自分や相手の子どもたちは自分と自分の妻のせい、妻の不倫相手のせいでとんでもない被害者になっている。いろいろ謝りますから、子どもたちの今、相手方の家族や関係者の今をこれ以上追及しないでください」と切実に訴えた。 【写真】悔しさや怒りをにじませるキャンドル・ジュンさん  キャンドルさんは最近メールやSNSに匿名での誹謗中傷が送られてきたり、メディアが許可なくカメラを向けて報じたりしていると指摘。不倫報道を機に家庭内のプライバシーが暴かれ「次男や長女は長男と血がつながっていないことは知りませんでした。次男には心の成長を見て折を見て話そうと思っていました。こんな形でうちの事情を知り、本当かどうかも分からないことを多数目にして、何も悪いことをしていないうちの子たちがどうやって外を歩けばいいんでしょうか」と訴えた。  さらにコメントの信頼性にも言及。「メディアのみなさん、芸能界のみなさん、テレビ局のみなさん、新聞社のみなさん、ネットでメディアを持っている方々、匿名で意見を言うみなさん、考えてみてほしい。ワイドショーの司会者、コメンテーターのみなさん、自分(キャンドルさん)に会いに来て話を聞きましたか。自分の子どもたち、相手の子どもたちのことをわが子のように置き換えて考えてものを言っていますか」と語気を強めた。  今回の記者会見はキャンドルさんが芸能人ではなく、内容がプライベートなことでもあるため、段取りや進行など「1人」で行ったという。質疑応答は、珍しい「対面形式」だった。  「この記者会見をもってプライベートに関することでメディアに出るようなことはしたいと思わない」とし「匿名で書かれる方はやめていただきたい。会社とかスタッフに脅迫文を送ってほしくない」と要望。その上で「これだけさらけだしてもなお止まらないのであれば、それを理由に命を絶とうと思います」と強烈な表現で抗議の意思を示した。 中日スポーツ [ad_2] Source link