手を付けず処分も 崩れたクリスマスケーキ、購入者どうした?

手を付けず処分も 崩れたクリスマスケーキ、購入者どうした?

クリスマスシーズンになると、ケーキはパーティーで楽しみにされるものです。しかし、高島屋がオンライン販売した一部のクリスマスケーキは崩れた状態で届いたことが問題となりました。この問題について、購入者たちはさまざまな対応を取っています。 崩れたクリスマスケーキに失望 まろきなこさんは、自身のツイッターアカウントを通じて、クリスマスパーティー中に届いたケーキが崩れていたことを告白しました。彼女は「お待ちかねのケーキが届いたと思ったら崩れており、子供たちも残念がっていました」と振り返っています。また、彼女は「もったいないので食べましたが、イチゴがべちゃべちゃで味が落ちてしまっているように感じました」とも述べています。 購入者の反応 崩れたまま冷凍された状態で届いたケーキは、税込み5400円の「<レ・サンス>ストロベリーフリルショートケーキ」です。別の購入者は、配送が難しそうなデザインだとは思っていたものの、実際に崩れていたことに驚きました。さらに、ケーキについて食中毒の心配もあったため、「残念ですが手を付けずに処分しました」と述べています。 高島屋の対応 高島屋はこの件について、公式ホームページで謝罪の意を示し、「大変ご迷惑をおかけしますことを深くおわびします」と述べました。原因については調査中であり、「返金などを含めて要望にできる限り対応する」とのことです。問い合わせ窓口は高島屋オンラインストア・カスタマーセンター(0120・540・980)です。 このようなトラブルが起きたことは非常に残念ですが、高島屋は問題解決に努めています。 Source link: 日本ニュース24時間