「早く飯食え」とどなる声、ベランダに放置され泣きじゃくる姿も…神戸6歳児遺体

「早く飯食え」とどなる声、ベランダに放置され泣きじゃくる姿も…神戸6歳児遺体

[ad_1] 男児の自宅(右から2軒目)を調べる準備をする捜査員(23日午前9時43分、神戸市西区で)=宇那木健一撮影  神戸市西区の自宅近くの草むらで22日に遺体で見つかった、保育園児の男児(6)は生前、自宅のベランダに放置され、助けを求める姿が複数の住民に目撃されていた。こうした情報は県警も把握しており、県警は男児や家族の生活状況について詳しく調べる。 【写真】事件が起きた集合住宅近くに供えられた花やお菓子  男児の自宅はメゾネットタイプの2階建て集合住宅。集合住宅は東西に2棟(各8戸)あり、玄関と2階ベランダがそれぞれ向かい合わせで並んでいる。  男児宅の対面側の棟に住む40歳代女性は約1か月前、男児がベランダに放り出されて泣きじゃくる姿を見かけた。女性は「『早く飯食え』などとどなる男女の声もよく聞こえていた」と明かした。 6人が暮らしていた集合住宅近くに花を供え、手を合わせる人たち(23日午前11時25分、神戸市西区で)=宇那木健一撮影  別の部屋に住む70歳代女性も同じ頃、修ちゃんが「家に誰もいない。外に出られない」と助けを求めて叫ぶ声を聞いたという。 [ad_2] Source link