東北道3人死亡事故 乗客の留学生ら派遣先のLIXILがコメント

東北道3人死亡事故 乗客の留学生ら派遣先のLIXILがコメント

[ad_1] トラックと衝突し、後部が大きくへこんだバス=2023年5月17日午前2時22分、宮城県栗原市、原篤司撮影  宮城県栗原市の東北道で16日夜にバスがトラックに追突され、バスの運転手と乗客2人の計3人が死亡した。この2人を含むバスの乗客40人はネパールやバングラデシュ国籍で、岩手県一関市内の工場へ派遣される途中だったとみられる。 【写真】のり面に乗り上げるようにして止まったバス=2023年5月17日午前1時13分、宮城県栗原市、原篤司撮影  事故を受けて派遣先の住宅設備大手「LIXIL」(東京都品川区)が17日、次の通りコメントを出した。  「東北道のバス事故で犠牲になった方がLIXILの従業員だったことは確かです。このような事故に巻き込まれたことに心が痛み、心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた社員のご家族の支援などは、派遣元である会社から行われていますが、LIXILとしましても、できる限りの支援をしていきます。現在事故の状況を確認している状況ですので、警察の捜査に全面的に協力してまいります」(谷瞳児) 朝日新聞社 [ad_2] Source link