橋下氏ジャニーズ会見報道側の主催でやり直しをどう考えても公平じゃない印象悪い芸能会見踏襲して戦略間違った

橋下徹氏がフジテレビの「めざまし８」に出演しました。ジャニーズ事務所が開催した会見を運営したコンサルタント会社が、記者の指名ＮＧリストを作成していたことが明らかになり、疑念が広がっています。橋下氏は「今回の会見は本当にお粗末。コンサル会社も弁護士も顧問の法律事務所も戦略を間違ったと思います」と指摘しました。 芸能事務所の会見のやり方を踏襲 橋下氏は、ジャニーズ事務所が芸能事務所の会見を踏襲していたとし、「イメージを良くしようという戦略が伝わってきます。しかし、不祥事を起こした場合の会見では、質問にきちんと答えることが最重要なポイントとなります」と述べました。 会見では司会者が「フェアだ」と言っていましたが、橋下氏は「どう考えても公平に見えない。印象が悪く、新たなスタートに水を差すどころか、逆効果になってしまった」と語りました。 再度会見を行うべき 橋下氏は、「日本記者クラブで再度会見を行うべきだと思います。メディアが進行役を務めるべきで、きちんとした答えをすることで再度会見を行ってほしい」と述べました。 このように、橋下氏はジャニーズ事務所の会見について厳しい批判をしました。公平さを欠いていたことや戦略の誤りを指摘しながら、再度会見を行うべきだと訴えました。 ※この記事の内容は記事元からの一部引用です。 ソースリンク: jp24h