片岡鶴太郎 自身が事務所にスカウトし大ブレークしたタレントとは「堅気じゃねえな」「素人の顔じゃない」

片岡鶴太郎 自身が事務所にスカウトし大ブレークしたタレントとは「堅気じゃねえな」「素人の顔じゃない」

[ad_1] タレントの片岡鶴太郎  俳優で画家の片岡鶴太郎(68)が2日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。自身が芸能事務所にスカウトし、大ブレークを果たしたというタレントについて語った。 【写真】自身が事務所にスカウトして大ブレークしたタレント  この日は仲が良いというお笑いタレントの山田邦子、演歌歌手の山内惠介とトークを展開。山内が「邦子さんを見出されたっていうか、(最初の)事務所に入れられたのは鶴太郎さんですよね」と話を振ると、山田は「そうなのよ。鶴ちゃんが、“いいよ、うちの太田プロっていいよ”って言ってくれた。そういう役っていったらおかしいけど、そうして入って来たタレントは多い」と話した。  かつてお笑いタレントとして活躍していた片岡は「その(スカウト)第1号が邦ちゃんで」と話すと、山内は「すげえ」と感心。山田は「喫茶店ね」と懐かしそうに語ると、「こうね、アイスコーヒーをちょっとこういうふうにしてかき回しながら、“邦ちゃん、うちいいよ”。カッコいい感じよ」と腰をかがめて語りかける片岡の当時の様子を再現した。  片岡は「テレビでは素人番組を見たことあるけど、生の邦ちゃんと会うの初めてで、見た感じね、“ああこれ、堅気じゃねえな”と思って」と回顧。「素人なんだよ、素人なんだけど、もう素人のところに置いてたんじゃとてもじゃないけど、収まりきらない。素人の顔じゃない。とてもじゃなくて」と続けた。  「それからさあ、もうとっちらかすようにダダダーッと上がって行くわけですよ。“なんだよ、入れなきゃ良かったな”っていうぐらい。もうストーンと。ロケットスタートだから」と片岡。「『(オレたち)ひょうきん族』でさあ、あの男所帯ですよ。さんまさん、たけしさんってあまた天才のいる中でさ、女の子1人で切り込んでいくんですから」と絶賛した。 [ad_2] Source link