【衝撃】レンタカー「乗り逃げ男」が時速158キロで爆走!またも高級外車を「借りパク」して乗り捨て…足取りを追跡

【衝撃】レンタカー「乗り逃げ男」が時速158キロで爆走!またも高級外車を「借りパク」して乗り捨て…足取りを追跡

こんにちは、みなさん。今回は、最新のニュースをお届けします。10月13日に放送された番組で、高級車を狙ったとされる「レンタカー乗り逃げ男」についての情報が明らかになりました。この男は、次々と車を乗り換え、今も逃走を続けているようです。その足取りを追跡取材した結果、新たな被害が明らかになりました。 長野から大阪、九州へ… 男は9月17日、長野・諏訪市のレンタカー店に現れました。この男は20歳で、高級外車を5時間だけ借りる約束をしていました。しかし、そのまま車を返却せず、代金11万円も支払われていないとのことです。 男は車を借りた後も移動を続け、借りた車のGPSで位置情報を確認すると、長野から約280km離れた大阪駅付近へ移動していました。さらに、滋賀県の琵琶湖などにも立ち寄り、その後は500km離れた大分県で大破した状態で車が見つかりました。 その後、男は別のレンタカー店から高級外車を借り、福岡県内のコンビニへ向かいました。最初に車を借りてから6日後のことで、男は福岡県で警察に事情を聴かれたそうです。そして番組の取材で、男のその後の足取りが明らかになったのです。 12桁の免許証番号を「暗記」 追跡取材班が向かったのは、東大阪市にあるレンタカー店でした。男は福岡県で警察に事情を聴かれた2日後、この店で1日だけ高級外車を借りたそうです。 このレンタカー店の関係者は、「男が免許証番号を見ずに12桁の番号を書いたので、少し驚きました。『こんな長い番号を覚えているんですか?』と尋ねたら、『いつもよくレンタカーを借りるので覚えています』と答えたんです」と話しています。 しかし、その後も男は車を返却しませんでした。そして10月9日、男が借りた車はレンタカー店から約50km離れた商業施設の駐車場で見つかりました。この車には驚くべき映像がドライブレコーダーに収められていたのです。 5日間で走行距離1300km 9月30日のドライブレコーダーの映像には、男が大阪府内の高速道路を走る様子が映っていました。男が乗っていたと思われる車は、和歌山県方面へ向かっていました。 そして、男は時速158キロまで加速し、次々と車を追い抜いて暴走を始めました。 この男が車に乗っていたとされる5日間の走行距離は1300kmにも及びます。これは、大阪から北海道の稚内市までの距離に匹敵するほどです。 乗り捨てられた車の中には、飲食した後のごみやガソリンスタンドのレシート、さらにはアイライナーのような化粧品も落ちていました。車内には「体験料2万円」と書かれた封筒もあり、男が何らかの報酬を得ていた形跡が見受けられました。 現在も逃走を続けるこの乗り逃げ男。彼の自宅を訪れると、不在でした。男は車のレンタル料の一部は支払ったと話していますが、まだ30万円ほどが支払われていないとのことです。 この件で被害に遭ったレンタカー店は、警察に相談していると報じられています。 ソース:日本ニュース24時間 以上が最新のニュースです。また、詳細情報はリンクからご覧いただけます。情報が入り次第、お伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに!