マイナ問題 健康保険証の来秋廃止「いま延期する必要ない」 石破元幹事長「国民がわかった」ということが大事

マイナ問題 健康保険証の来秋廃止「いま延期する必要ない」 石破元幹事長「国民がわかった」ということが大事

[ad_1] FNNプライムオンライン 健康保険証をマイナンバーカードと一体化させ廃止する方針について、自民党の石破元幹事長は30日の「日曜報道 THE PRIME」に出演し、「いま廃止延期を表明する必要はない」との考えを示した。 石破氏はその理由について、いま廃止を延期すると、政府や関係各所がマイナンバー情報を巡り「ミスをなくすための努力を怠ることになる」と述べた。 健康保険証の2024年秋の廃止については、自民党党幹部から廃止を延期すべきとの意見が出る中、岸田首相は「不安への説明は丁寧に対応する」と述べていて、今後、廃止を延期するかどうか政府の判断に注目が集まっている。 石破元幹事長は、まずはマイナンバーカードを巡るミスが無くなったことを確認することが優先的に必要だとの考えを示した。 さらに、医療情報が蓄積されるなどマイナ保険証のメリットについて「国民の皆さんがわかった」と理解されることが大事だと述べた。 政治部 [ad_2] Source link