運用時間超過、4便が離陸できず 大阪空港、駐機場を出たけれど

運用時間超過、4便が離陸できず 大阪空港、駐機場を出たけれど

[ad_1] 伊丹空港(大阪国際空港)=湯川雅子撮影  大阪(伊丹)空港で6日夜、日航機と全日空機の計4便が、乗客を乗せて離陸する直前に運用時間の午後9時を超えたため、駐機場に引き返すトラブルがあった。この日の大阪空港周辺は通常とは異なる風向きとなり、飛行ルートを変更したことなどで朝から発着の遅れが積み重なっていた。 【写真特集】日航機、北九州空港に代替着陸  全日空によると、午後7~8時台に出発予定だった秋田、羽田、松山行きの3便(乗客計620人)が駐機場を出たが、大阪空港の混雑を理由に離陸が認められず、午後9時を過ぎたため駐機場に引き返した。  日航でも、大阪発羽田行きの便が使用する飛行機の到着遅れに伴い、出発が1時間以上遅れた。乗客283人が乗り込んで駐機場を出たが、午後9時までに離陸できず引き返した。別の羽田行きの便も欠航になった。【安元久美子】 [ad_2] Source link