道頓堀にカッパ出現、大阪府警が追い払う 阪神CS突破で700人態勢で警備

道頓堀にカッパ出現、大阪府警が追い払う 阪神CS突破で700人態勢で警備

大阪府警が道頓堀でカッパを追い払う場面が発生しました。阪神の日本シリーズ進出が決まった日の夜、大阪府警察本部は約700人体制で道頓堀周辺の警戒に当たりました。 阪神ファンの船出 試合中から大規模な警備体制が整った道頓堀周辺では、阪神ファンとみられる人々がボートを使って川を進んでいました。沿道には数名のカッパのコスプレをした人々がゴムボートと浮き輪に乗って姿を現しました。しかし、警察官3人がボートで近づき、彼らに注意を促した後、彼らは陸に引き上げられました。 戎橋の警戒体制 戎橋では警官が両サイドにズラリと並んでおり、歓声を上げる人々の飛び込みを阻止していました。警官は拡声器を使って「立ち止まらないでください」「立ち止まっての写真撮影はやめてください」と繰り返し注意喚起をし、通行客の流れを確保していました。 人々の盛り上がり 日本シリーズ進出決定後の広島戦での3連勝の瞬間には、道に陣取った人々から小さな歓声が上がり、ガッツポーズをする若い男性たちも戎橋を歩いていました。しかし、20分後の午後10時前には、沿道の人々はまばらになり、警官のマイクが橋上に響き渡っていました。 この記事の詳細は、「日本ニュース24時間」のオリジナル記事をご覧ください。 参照リンク:Yahooニュース