長嶋一茂 市川猿之助搬送と両親死亡「真実はずっとわからない」

長嶋一茂 市川猿之助搬送と両親死亡「真実はずっとわからない」

[ad_1] 沈痛な長嶋一茂  タレント・長嶋一茂(57)が19日、テレビ朝日系「モーニングショー」に生出演。18日午前、歌舞伎俳優・市川猿之助(47)が、自宅で意識がもうろうとした状態で発見され、救急搬送されたことを受け、コメントした。 【写真】亡くなった父・段四郎さんと同乗する猿之助  猿之助は両親と共に、自宅で倒れているところをマネージャーが発見。3人は病院に搬送され、猿之助は命に別条はなかったが、両親は死亡が確認された。  警視庁は司法解剖を行い、死因の特定を行う方針。  一茂は「本当にびっくりとしか言いようがないですよね。番組でも何度か共演させていただいて、とても快活にお話をされていて、楽しい方で。とにかく番組でも周りの共演者を楽しませるっていう、やっぱり四代目の教育もあったのかな」と話した。  続けて「歌舞伎の伝統、文化を継承していくっていう心構えは、かなり幼少から教育されていて。一番身近な方、お父さん、おじさん、他の関係者も含めて一族でとにかく守っていかないといけないっていうプレッシャー、義務、責任であったりは、我々がうかがい知ることはできない苦労があったのかな」とコメント。  第三者の介入については「もし事件でないとすると、原則的に家族、家庭のことは他人にはわからないことがあるし。起きたことは事実で、情報発信されるんでしょうけども、何が起きていたかの真実はずっとわからないと思います」と話した。  さらに「なんでこうなっちゃったのかなって。公演もされていて、前にお話した時は、コロナで歌舞伎がうまくまわっていない時もあって」「『今年は見に行きますよ』って、バラエティー番組で共演した時に話していたけど。『ぜひ来てください』って」と猿之助と交わした会話を振り返った。 東スポWEB [ad_2] Source link