2年前から不明の愛知の女性か、秋田の宅地から箱ごと埋められた遺体発見…失踪直前に会った男の関係先

2年前から不明の愛知の女性か、秋田の宅地から箱ごと埋められた遺体発見…失踪直前に会った男の関係先

[ad_1] 宅地の捜索を行う警視庁の捜査員(9日午前8時40分、秋田市金足下刈で)  愛知県一宮市の女性(当時48歳)が約2年前から行方不明になる事件があり、警視庁が9日、秋田市金足下刈の宅地で女性とみられる遺体を発見したことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は身元の確認を進めるとともに、死体遺棄容疑で捜査している。 宅地の捜索に入る警視庁の捜査員ら(9日午前8時40分、秋田市金足下刈で)  捜査関係者によると、遺体が見つかったのは、女性が失踪直前に会ったとみられる40歳代の男(別事件で服役中)の家族の所有地。警視庁が8日から捜索を行っていた。遺体は箱に押し込められた状態で、箱ごと土中に埋められていた。  女性は2021年6月の失踪当時、自宅のある愛知県内と職場のある埼玉県内を行き来する生活をしていた。6月27日に勤務先の風俗店にスーツケースを預けたのを最後に消息を絶ち、7月上旬、東京都内に住む長男が警視庁に行方不明届を提出した。  女性に自ら失踪する理由は見当たらず、警視庁は事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査。防犯カメラの解析などで、失踪当日に埼玉県川口市で男と会ったとみられることが判明した。男は覚醒剤取締法違反で実刑判決を受けて服役中という。  女性の失踪後、男の家族が遺体発見現場の宅地を購入していた。警視庁は今後、関係者から事情を聞くなどし、女性が失踪した経緯についても調べる。 [ad_2] Source link