G7首脳の夫人ら、厳島神社を参拝し舞楽鑑賞…お好み焼きなど味わう

G7首脳の夫人ら、厳島神社を参拝し舞楽鑑賞…お好み焼きなど味わう

[ad_1]  先進7か国首脳会議(G7サミット)では、来日した各国首脳の夫人らによる交流も活発に行われている。岸田首相夫人の裕子氏が主催し、平和を考えるシンポジウムに参加したり、茶道や書道など日本文化を体験したりして、親交を深めている。 【写真】裕子夫人と腕を組んで広島入りした岸田首相 厳島神社で伝統芸能を鑑賞する岸田裕子さん(左から4人目)ら各国首脳のパートナーら(20日午前、広島県廿日市市)=代表撮影  交流は、サミットの関連行事「パートナーズ・プログラム」として行われている。  20日は、バイデン米大統領夫人のジル氏のほか、英国のスナク首相夫人、ドイツのショルツ首相夫人、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長の夫が参加した。広島県廿日市市の宮島を訪問し、世界遺産・厳島神社で舞楽を鑑賞し、大鳥居を背景に記念撮影も行った。  昼食会では、広島名物「お好み焼き」を鉄板の上で焼く様子を見学し、味わった。夜には、G7と招待国の首脳らとともに夕食会に参加し、首脳外交を側面支援した。  被爆地で開かれる今回は、平和に関する発信にも力を入れている。19日には、広島市の広島平和記念資料館を訪問し、地元の学生ら約100人と交流する「次世代シンポジウム」にも参加。資料館では芳名録に記帳し、ジル氏は「この資料館は私たちの使命を改めて思い出させてくれる」とつづった。 [ad_2] Source link